【これ7選!】すみだ水族館の人気オススメの「魚の種類・動物の種類」と「館内のみどころ」
すみだ水族館は「誰も見たことがない水族館」をモットーとして造営が開始されました。そんな「すみだ水族館」の館内には、他の水族館では見ることができないような仕掛けや希少な魚が多数、展示されています。
そこで以下では、すみだ水族館の中でも特に個性的で人気の魚・動物たちや見どころを、エリアごとにご紹介しています。
項・一覧
- 1 【これ7選!】すみだ水族館の人気オススメの「魚の種類・動物の種類」と「館内のみどころ」
- 2 すみだ水族館に回り方や順路はなし!
- 3 すみだ水族館の館内は常に変わる!
- 4 6階:自然百景!ADAのネイチャーアクアリウム
- 5 6階:クラゲ
- 6 6階:アクアギャラリーのダイオウグソクムシ
- 7 6階:サンゴ礁ゾーンのチンアナゴ君
- 8 5階:「マゼランペンギン君」
- 9 5階:小笠原大水槽
- 10 5階と6階の間の通路:アクアスコープ
- 11 5階:「いきもののすみか」
- 12 5階:「江戸リウムの金魚」
- 13 5階:オットセイトンネル
- 14 すみだ水族館でしか入手できない!【すみだ水族館限定】ガチャガチャ
- 15 すみだ水族館の関連記事
すみだ水族館に回り方や順路はなし!
実は、すみだ水族館には順路というものがなく、したがって個人の裁量で自由に館内を観覧できます。
これは気軽に立ち寄ることのできる地元の公園をイメージして設計されているからだそうです。
ただ、上下フロアへは3つのルートがあり、各々のルートを通り、さまざまな角度や視点での水槽の鑑賞を楽しむことができます。
また、ゆったりと水槽を眺めることのできる工夫の1つとして、各水槽の付近には椅子が数多く設置されています。
すみだ水族館の館内は常に変わる!
まず、すみだ水族館の魅力をお伝えする前に知っておいてもらいたいのが、すみだ水族館の館内の展示は足を運ぶたびに微妙に何かが変わっているということです。
すみだ水族館は都心に位置する東京スカイツリーの足元にある水族館として脚光を浴びていますが、その反面、スケールで例えるなら通常の水族館の半分にも満たない大きさです。
また、東京ソラマチというショッピングモールの5階と6階という立地にあることから、イルカショーのような派手なイベントも行えず、顧客満足度に焦点を当てると、常に新企画を練り出し、新鮮味を打ち出す必要があります。
それは館内の水槽と同じで常に新鮮、且つ、キレイな状態に保つことが必要とされることから、現在、すみだ水族館では様々な企画が打ち出され、部分的にリニューアルされています。
以下では常設展示の人気コーナーを中心にご紹介しています。
6階:自然百景!ADAのネイチャーアクアリウム
「自然百景」の展示は、「株式会社アクアデザインアマノ(ADA)」が手掛けています。
アクアデザインアマノは、自然界をそのまま再現したような「ネイチャーアクアリウム」のパイオニアでとして知られ、特に観賞水草を得意としています。
ネイチャーアクアリウムのデザイナーは元・競輪選手でありアクアデザインアマノの代表取締役社長「天野 尚(あまの たかし)」氏です。
天野氏は、この水槽にカラクリを施しており、「酸素」ではなくなんと!「二酸化炭素」を注入しています。
二酸化炭素を注入することによって、水槽内の水草の光合成を促し、水中で酸素を作り出させています。
そんな水草たちが生み出す酸素の気泡のきらめきも、展示の美しさを引き立てています。
また、この水槽には「熱帯魚」や「エビ」も生息しており、水草が光合成によって作り出した「酸素」によって生きています。
つまり、この小さなネイチャーアクアリウムの中では大自然が創り出す「自然の循環」が見事に再現されていることになります。
一見地味なように見えますが、上述したような内容の事を知って見てみれば少し違った見方ができて、気が付けば長時間、水槽の前で立ち止まっているハズです。
6階:クラゲ
クラゲは、すみだ水族館の人気の展示の1つです。
クラゲは日本最古の古文書である「古事記」にも次のように記されている生命体です。
『クラゲなすただよへるときに』
この一文からも理解できるように、クラゲは太古よりその生態を留める生物であり、つまりは数億年間経ても姿にも変化のない謎多き生命体です。
クラゲの飼育の様子や成長過程を見られる「ラボ」や、クラゲの池「ビッグシャーレ」や、クラゲが四方を泳ぐ「クラゲ万華鏡トンネル」がありんすよ。
ここでは個性豊かな8種類のクラゲを、各々の生態にマッチングさせた照明で美しく見せています。特にプっくりとした見た目の「ブルージェリーフィッシュ」が注目を集めています。
ビッグシャーレ
ビッグシャーレは2020年7月16日に新設された新たな常設コーナーです。
シャーレとは、実験でよく見る「ガラス製の平皿」という意味です。つまり、ビッグを付すことで「大きいガラス製の平皿」となりんす。
この意味は実際に来館して当コーナーへ訪れることで理解できますが、本当に大きく丸い皿のような水盤の中にプヨフワ♪とクラゲが浮遊しています。
ヒーリング効果のあるクラゲをアクリル越しではなく俯瞰(ふかん)して眺めることができるんす。
最長7メートルもの大きな水盤水槽に約500匹のミズクラゲが浮遊しています。
水盤に設置された、せり出したガラス床ではミズクラゲと一体化して浮遊館を味わえる仕組みになっています。
それと、できればウケ狙いの一環で「ビッグシャーレこうべ」として、くそデカい「しゃれこうべ(髑髏)」、つまりドクロをドコかに設置して欲しかったという気持ちが残ります。
クラゲ万華鏡トンネル(5階〜6階)
クラゲ万華鏡トンネルは、2014年に期間限定の展示として公開されましたが、反響が大きかったということで、2015年には常設展示となっています。
それもそのハズ、この空間では壁と天井に約5000枚の鏡を敷きつめて、50mに渡ってクラゲが浮遊する空間の中に潜り込んだような体験ができます。
アクアラボ(5階)
すみだ水族館の入口付近には、「アクアラボ」という「ラボ」、いわゆる研究施設があります。このアクアラボでは主にクラゲを主とした海洋生物の研究を行なっており、研究員たちが作業する様子をダイレクトに観覧することができるんす。
以前は窓越しにしか見れなかったのですが、現在はペンギン水槽の前、フロアの中央付近にドッシリと研究ブースが設けられており、ガラスの壁も取り払われて四方から観れるようになっています。
その姿は、まるで大型CLUBに設置されたBARの中で数人のバーテンダーが忙しそうにお酒を作るようにもみえます。もしくは数人の名のあるDJが小刻みに台を換えながらレコードをコキュコキュしているようにもみえます。
それと、研究室に壁が無いので時折、クラゲの研究成果の発表やクラゲのことについてレクチャーしてもらえる催しも行なっています。
子供たちの夏の自由研究にはもってこいの場所ではないでしょうかねぇ。
⬆️ガラス壁が無いので研究員と対話を楽しみながらクラゲのことを質問したりできる。
⬆️研究ブースのカウンターにはミズクラゲが生まれてからの成長度合いが観れるように水槽が小分けされている
6階:アクアギャラリーのダイオウグソクムシ
「ダイオウグソクムシ」は、深海に生息して他の生き物の死骸などをたべる生物です。
生息地域はアメリカとヨーロッパの間に位置する「西大西洋」の200mから1000mの深海に生息しています。
ダンゴムシの仲間ですが、成長すると体長は40cmを超えます。
グソクムシ君は「グロい生物」として危険視されていますが、これはグソクムシ君を引っくり返した時の姿のことです。
寝ている間に、このグソクムシ君が顔に乗って這われたら・・ギぃャ~ぁぁぁっ!!もぅ、心臓も止まってしまうしかないね。
グソクムシ君の水槽は深海をイメージした、暗い水槽と赤っぽい照明の演出で展示されています。
アクアギャラリーには他にも、個性的な見た目の生物や、面白い生態の生物が集まっています。
2015年に日本で初めて展示が始まった、チンアナゴの仲間のイエローガーデンイールにもぜひ注目してください。
6階:サンゴ礁ゾーンのチンアナゴ君
すみだ水族館の名物として忘れてはいけないのが「チンアナゴ」です。
水槽には「チンアナゴ」の他、「ニシキアナゴ」、「ホワイトスポッテッドガーデンイール」が展示されています。
サンゴ礁ゾーンのでは、360度どの角度からでも見ることができる箱状の水槽が採用されているので、ぜひ、ぐるぐる周って、じっくりと観察してみてください。
近所のチンアナゴ同士で威嚇し合ったり、絡まったりしていることもあります。
また、ごくまれに、砂から出てきて泳ぐこともあります。
数については、2014年にホワイトスポッテッドガーデンテール40匹が仲間入りするまでは、「チンアナゴとニシキアナゴは、スカイツリーの634mにちなんで634匹!」とされていましたが、現在は結局何匹になったのでしょうか。
いずれにしても、チンアナゴと仲間たちは、頭まで砂にもぐってしまっていることもあるので同時に頭を出しているのは、300~400匹くらいのようです。
チンアナゴのお食事タイムの時間
実は、チンアナゴたちにもお食事タイムがあり、一般客に公開されています。
見学できる時間は特に決まっていませんが、昼すぎ~16時の間が多いようです。
このお食事タイムではチンアナゴが餌に釣られて穴ボコから出てきますので、全身を見ることができます。
その他、チンアナゴが穴に入る時の入り方が意外すぎて面白いです。
ここでは敢えて言いませんが、あなた自身の目で見てください。要チェックです。
5階:「マゼランペンギン君」
マゼランペンギン君が泳ぎ回るプールは、屋内開放型の水槽としては国内最大級の大きさで水量約350トンもあるクソほどでかいコノヤローな水槽です。
また、この大水槽の真上にはLED照明が設置されており、1日の太陽の「日の入り」と「日暮れ」の動きが、照射の強弱によって見事に再現されています。
この照明の具合によって、ペンギンたちは人工的な仮想自然の空間中でノビノビと自然に近い形で生きることができる訳です。
ただし、すみだ水族館のメインの水槽はあくまでも「シロワニ」がいる「東京大水槽」です。
マゼラン水槽ではペンギン君たちの恋模様をリアルに見れる!!
マゼランペンギンは一度、相手を見初めると激しく恋をして子を成し、息絶えるその時までパートナーと添い遂げるそうです。
そんなマゼランペンギン君たちの激しい恋の季節は12月です。
人の世界では12月と言うとどこか人肌が恋しい季節でもあり、特に女性はクリスマスと言うロマンに惑い、異性にHOT♥な抱擁を求める季節でもあります。
そんなマゼランペンギン君たちのHOT♥な生涯にアヤかった「クリスマスイベント」を、すみだ水族館では例年、開催しています。
ペンギン君たちの恋模様を見学したい方は、12月を狙って訪れてみてください。
マゼランペンギンたちの様子は6階か5階へ降りる「スパイラルスロープ」と呼称されるスロープからも見えますし、もちろん水中の様子を間近に見ることもできます。
距離が近く、お客さんに水がかかってしまうこともあるので注意してくださいね。
マゼランペンギン君たちの名前の一覧
マゼランペンギン君たちは現在・約50匹いますが、全てのペンギン君にそれぞれ名前が付けられています。
水族館のオープン以降、赤ちゃんが生まれた際には「元気な東京」をイメージした名前が公募され、2016年には5匹目の赤ちゃんに「ふうりん」という名前が選ばれています。
それ以外のペンギン君たちも、あまり公表はされていないようですが水族館内で付けられている名前があるようです。
基本的に「果物」や「花」の名前を付けられているようです。
実に熟した美しい飼育員のお姉さんたちは「ヒマワリ」や「ピーチ」「チョコ」「ローズ」などと呼びながら餌を食べさせています。
その他、実に熟した美しい飼育員のお姉さんたちは常に「メモ帳」を持ち歩き、どのペンギンにどれだけの量の餌を与えたのか?・・などの記録をキッチリとしているようです。
ペンギンの見分け方は、1羽1羽表情が微妙に違ったり特徴が顕著に表れるので分かるそうです。
ペンギン君の餌やりタイムの時間
すみだ水族館のペンギン君たちは1日に4回、アジなどの小魚をもらっているようです。
その内の2回が一般の方が見学することができる「餌やりタイム」になります。
ペンギン君のお食事タイムの時間は特に決まっているわけではないので、見られたらラッキーです。
餌やりタイムの時間は、おおむね「午前中からお昼すぎの間に1回」と「お昼すぎから夕方かけて1回」が多いようです。
すみだ水族館のペンギンの種類の詳細については以下の別ページにてご紹介しています。
5階:小笠原大水槽
小笠原大水槽は、東京から南に約1000㎞に位置する海洋島、すなわち小笠原の海をモチーフとしています。
小笠原諸島の「ボニンブルー」と呼ばれる独特の深い青色や、海の中の様子を特にコダわりをもって再現されている水槽です。
ペン君たちがいる水槽と双璧を成し、すみだ水族館のメインの位置付けとなる水槽です。
この水槽にいる魚たちは、伊豆諸島や小笠原諸島の海から遠路はるばる運ばれてきていますので、珍しい種類の魚もいます。
以下ではその珍しい種類の魚をご紹介しましょう!
「シロワニ」
「シロワニ」は、同じ東京都でも1000kmも離れた小笠原諸島から、すみだ水族館にやってきました。
名前は「ワニ」ですが「サメの一種」です。
全長は約3mから5mほどあり「オーストラリア」や「南米」「中国」などの比較的、温暖地域の沿岸に分布して生息しています。(すみだ水族館のシロワニは4mくらいあります)
このシロワニは、なんと!絶滅危惧種に指定されているサメで、全世界の水族館がノドから手が出るほど欲しがる「かなりの珍種のサメ」です。
捕獲するには、該当の国や該当の国の自治体の許可が必要で、その上、生息している頭数が少ないので捕獲する事もままならない「実に激レアなサメ」です。
そんなシロワニが、このすみだ水族館にいる訳ですから驚かずにはいられません。
・・ちょっと、シロワニの顔を見てください。
気になった方も多いと思いますが、かなりヤバそうな恐ろしい顔をしてます。
しかし実際はサメの中でも1、2を争うほどの「大人しいサメ」です。
シロワニは普段は人を捕食して食べていますが、・・と言うのはウソとなりますが、エイや同類のサメ、魚類全般を捕食しているようです。
シロワニは人は滅多に襲わないことで有名なサメなので安心して見学してください。
海王・白:『おぃ、そこのオッさん。お前は汗臭そぅやしマズそぅやから見逃したるワ。風呂毎日入れよ』
東京大水槽のその他の「見どころ(珍種の魚など)」
ユウゼン
東京大水槽には、シロワニの他にも「ユウゼン」と呼称されるキラキラ☆と黒く光る魚がいます。
名前の由来は、キラキラと黒く光る体色が着物の「友禅染め」に似ているからです。
この魚はなんと!全世界でも日本の小笠原諸島でしか、お目にかけることのできない日本固有の珍種です。
東京大水槽へ訪れた際は、ぜひ、探してみてください。
5階と6階の間の通路:アクアスコープ
東京大水槽の裏(5階と6階の間の通路の途中)には、小さな丸い窓から海を見上げるようにして水の中を観察できる「アクアスコープ」がありますので、お忘れなく立ち寄ってみてください。
⬆️5階と6階の薄暗い通路の途中に出入口があるので分かりづらい。
⬆️写真のようにド頭がスッポリぽりポリと入るほどの穴ボコが数個ある
⬆️穴ボコのをのぞくと写真のような丸型ガラスがハメ込まれ東京水槽のお魚たちを観覧できる
5階:「いきもののすみか」
イソギンチャクとハマクマノミの生態をリアルに間近で観ることができます。ところで‥間近で観れるって”マジか”?
‥‥
‥‥
‥ついてきてや …このクダリ使いすぎかな 最近連発してる気がする
ハマクマノミはイソギンチャクを住処にすることで外敵から身を守ったりしています。
一方のイソギンチャクもクマノミのコボした餌をもらえるなど、両者の関係は相利共生とされています。
5階:「江戸リウムの金魚」
このコーナーでは2014年に立ち上がった「東京金魚プロジェクト」の一環として、江戸をテーマにした「江戸リウム」という金魚の展示が行われています。
「江戸リウム」とは、「粋(いき)」・「雅(みやび)」といった「江戸」をテーマにした金魚の展示コーナーです。
⬆️江戸をイメージしたものなのか?江戸小紋?の文様を散らした切妻造りの骨組み屋台の中に水槽が置かれ、金魚の提灯が吊されている。
‥なんだかこの景観を観ていると着物を来て祭りに行って金魚すくいをしたくなってくる。ムフぅ〜ん♡
⬆️内部には1m以上ある水槽がいくつか並べられている様子も見られる。
上掲、写真の水槽は、すみだ水族館の金魚コーナーが江戸リウムとして宣伝される際によく登場する水槽がこの六角形の水槽ですぅ。プぅ
それと下掲、写真のような江戸小紋を下に敷いたガラス水槽もよくパンフレットや旅行雑誌で散見されますぅ。
現在の江戸リウムは2016年7月1日にリニューアルされており、およそ100mの空間に江戸時代より受け継がれる23品種・約1000匹もの金魚が展示されています。
すみだ水族館のスケールは全国の水族館と比較しても、決して広いとは言い難いものがありんすが、ことこの金魚の展示に関しては全国最大級の規模を誇ります。ウフ♡
金魚のルーツ(起源)や歴史についても学ぶことができる!
江戸リウムのコーナーでは金魚の起源や歴史についても展示を併用しながら学ぶことができます。
では、ここで質問です!
金魚って実はある魚の突然変異で現れた色の付いた魚だと言われています。
”ある魚”ってどんな魚か分かりますか?
‥正解はコレ↓です。
なんとぉぅ!『真鮒(ふな)」!!
そして現在の金魚の原点とされているのが‥コレ!↓
『和金』!!
そして、江戸リウムでスッカリかりカリと有名になったのが‥この金魚!
『琉金(りゅうきん)』!!
琉金の名前の由来ってご存知??
江戸時代に琉球王国から渡来したことから「琉金」の名前が付されたそぅ!イヨっ!
‥ぎゅぅエぇっ?!こんな金魚もおったん?
『鉄魚(てつぎょ)』!!
なんでも明治末期に発見された鉄色(ある意味、銀色)の金魚。一見すると上記のフナに見えるんだが‥よ〜く見ると!なんとぉぅぉぅ!! 『尾ビレがベラボウに長ぇ!!』
‥と、まぁ、このような銀魚の展示が‥おっと失礼、金魚!!‥の展示を通して金魚についての様々なことが学習できるんす。
このほか、この江戸リウムではアーティストなどとコラボした企画も催されています。
金魚そのものの美しさや面白さはもちろん、江戸の雰囲気が感じられる装飾や、金魚観賞をより楽しめるよう工夫された展示方法にも注目してみてください。
東京金魚
江戸リウムとは少し離れた場所、ちょうどペンギンカフェの前あたりに、レトロ感満載のおでん屋orラーメン屋の屋台が見えますが、「東京金魚」と呼ばれる金魚水槽がいくつか展示された屋台です。
すみだ水族館は前述の「東京金魚プロジェクト」の名のもと、このような江戸をイメージした屋台を用いて、全国津々浦々、様々な街で金魚のお披露目を行なっています。
5階:オットセイトンネル
上記、江戸リウム展示の近くにはペン君たちの水槽があると共にちょうどミナミオットセイさんたちの水槽があるんすよ。
そしてこのミナミオットセイさんたちの水槽に凝らされている仕掛けというのが、トンネルの天井部分にガラス板がハメ込まれており、下から泳ぐ様子をビューできることです。
結構、豪快に泳ぐので下から見えあげると迫力が味わえ、思わず口がポカぁ〜んと開いている自分がその場で突っ立っているハズです。
すみだ水族館でしか入手できない!【すみだ水族館限定】ガチャガチャ
館内のペン君たちの大水槽の前、ショップへつながる出口付近にはガチャガチャが置かれています。この館内設置のガチャには3種類あり、その内の2種類が、すみだ水族館にしかない限定ガチャです。
- 【すみだ水族館限定】カプリウムコレクション
- 【すみだ水族館限定】PUTITTO MUSEUM SERIES
- アースピースオーシャン
PUTITTOは、コップのふち子さんでお馴染みのキタンクラブが提供しているフィギュアです。
ガチャを実際にしてみたので出てきた商品をついでに掲載しておきます。
シロワニ?(PUTITTO)
シロワニは家でペットとして飼いたかったので、せめてフィギュアでも出てきてくれたら‥などと思いつつ、願いを込めてガチャったので、ある意味アタリ?
シロワニってよく見たら斑点あんねや
アカクラゲ?(カプリウム)
‥申し訳なかやけんど、これはチョィとハズレ感ただよぅ。 ミズクラゲを密かに狙っててんけど‥ 人生うまくいかんのぉ なんでそこで人生が出てくんねん