浅草寺・浅草不動尊(宝光山大行院)

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浅草寺・浅草不動尊(宝光山大行院)

浅草不動尊 大行院

創建年

  • 不明
建築様式(造り)

  • 方形造り(本堂)
屋根の造り

  • 本瓦葺
御本尊

  • 不動明王
ご利益

  • 六算除け
  • 虫封じ

浅草寺の浅草不動尊とは?

浅草寺の境内の中に「浅草不動尊」と呼ばれる天台宗のお寺があります。

正式名称は「宝光山大行院」です。

不動明王をご本尊とし、おまつりしています。

浅草寺の敷地内にはありますが聖観音宗の金龍山浅草寺とは運営を別にしています。

ただし、元々は浅草寺も天台宗であったことから、何らかの関係があるのかもしれません。

「浅草不動尊」は、以前は関東三十六不動尊の1つであったようですが、現在は札所にはなっていません。

浅草寺の境内図の中に「浅草不動尊」の名前は見当たりませんが、宝蔵門と五重塔の間を少し南に下がった所に瓦葺き屋根のお堂が建っています。

浅草寺・浅草不動尊のご利益・効果


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浅草不動尊は「六算除け(ろくさんよけ)」「虫封じ」といったご利益があります。

あまり聞かない名前ですが「六三除け」とは、体の活動していない部分、機能が衰えた部分を除くという意味です。

病院で原因が分からない病気などの時に「六算除け」という祈祷を行い、治療するのです。

虫封じは、小さな子どものかんの虫を予防、取り除くためのものです。

浅草不動尊の「撫で仏」

浅草不動尊の撫で仏は、1988年に造立された比較的新しいものですが、浅草寺にくる参拝客が流れてくるのか、たくさんの人に撫でられて、その表面はツルツルして光っています。

浅草不動尊の撫で仏は、よくある坐禅を組んだお姿ではなく、なぜか左足を出して座った姿をしています。

また、両手を合わせたお姿です。

「びんずる尊者」といえば、赤い姿をしているものが多いのですが、この撫で仏は、なぜか金色がかっています。本当に不思議です。

スラっとした美しい姿ですので、撫でがいはあるかもしれません。

浅草不動尊なで仏自分の体の悪い所と同じ場所を撫でると、その部分がよくなると言われています。

浅草不動尊のなで仏は、頭と膝がよく撫でられているのでしょう。

特に頭がピカピカと光り輝いています。

一般的に撫で仏は「びんずる尊者」の仏像です。

奈良の東大寺など観光名所になっているようなお寺でよくみられます。

ところで・・「びんずる尊者」って??

びんずる尊者とは、お釈迦様の弟子の1人であり、仏閣ファンであれば良く耳にする「五百羅漢(ごひゃくらかん)」の1人でもあります。

五百羅漢とは、インド仏教の境地に立ち、さらにまだ見ぬ境地を極めるために、日々、苦しく険しい修行をする尊い500人の僧侶たちのことです。

羅漢の中でも一際、センスがあった「びんずる尊者」は、修行の末に特別な力・・つまり神通力を身に付けます。

しかし、自らの力を過信してしまい、己の欲求を果たすために神通力を使ってしまいます。

それを見ていたお釈迦さまは、大変、ご立腹され怒らせてしまったと言う伝記があります。

そこで功徳を積み、自らの行いをあらためるために、人々の願いを叶えるべく鎮座されていると言ったことになります。

「びんずる尊者」が鎮座している場所

「びんずる尊者」は、ご本尊が置かれるような場所ではなく、普通の仏像とは少し外れた所に安置されています。

仲間外れにされてカワいそうな気もしますが、触って拝める仏像とあって、たくさんの人に親しまれているのでヨシとしましょう!

注意点としては、クソほど高速で手を動かして「びんずるさん」を撫でまくっても、ご利益は変わりません。

浅草不動尊(宝光山大行院)へのお問い合わせ先「住所・電話番号・営業時間・定休日」

  • 住所:東京都台東区浅草2‐3‐1(浅草寺境内)
  • 電話番号:03-3841-9368
  • 営業時間:浅草寺に準ずる
  • 定休日:要問い合わせ
  • 境内参拝:無料
浅草不動尊(宝光山大行院)の場所

浅草不動尊(宝光山大行院)は浅草寺の境内の「宝蔵門」の向かって左脇にあります。

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