昨今、ペットブームでもあり、ペットを連れて参拝する方が増えています。
しかし、規模の大きい神社や寺院の場合はペット連れで入れないことが多いのが現状です。
はたして、浅草寺の場合は境内へ入れるのでしょうか？
そこで、以下では浅草寺においてのペットでの入場や、ペット連れで参拝できなかった場合の「ペットと宿泊できる施設（ホテル・旅館）」についてお話します。
浅草・浅草寺へはペット連れ（猫・犬）で入場ができる？？
結論から言いますと、ズバリ！浅草寺の境内へは犬を連れて入れます！
その他、浅草寺へと続く「仲見世通り」や「浅草寺の境内」も、犬・猫（通称・ワン＆ニャ～）を連れて歩けます！
ただし、喜ぶのは束の間！残念ながら浅草寺の建物には入れません！
したがって本堂などのお堂の中に入って参拝することはできませんが、「おみくじ」や「お守りの授与所」は、お堂の外にあるので利用できます。
ちなみに、浅草寺の周辺付近に待機している人力車には、ペット連れで一緒に乗ることもできます！キラ～ン☆
ぺット連れで浅草寺境内の休憩場所を利用できる？
浅草寺の境内・本堂の手前には、自動販売機やベンチのある広場があります。
ここでワン＆ニャ～と「ハグハグしたり」「ほっぺスリスリ」したり、お弁当をドテッ腹へ流し込むなどの、いわゆる「休憩」を満喫することができます。
浅草寺って、なんて寛大なんでしょ・・ニャ～。
仲見世やその周辺には、亀十のどら焼き、豊福のカレーパン、花月堂のジャンボメロンパン、人形焼き、雷おかき、ソフトクリームなど、その場で食べられる軽食がたくさんあるので、ペット連れでの食事にも便利ですよ。
また、浅草にあるテラス完備のカフェやレストラン、バーの中にはペット連れOKのお店も多いので、お天気が良ければ行ってみましょう。
ただし！ワン＆ニャ～の垂らしたクソは、忘れずに回収しましょう！！
飼い主として、最低限のマナーを心得る必要があります。
「クソ回収袋」と「回収つまみ棒（わりばし）」は忘れずに！
ペット連れで浅草寺へ来る時は細心の注意が必要！！
連休中や年中行事、浅草の祭りの日など、特に混雑が予想される日には、ペット連れでの散策はオススメできません。
特に仲見世通りは、歩くのが大変なほど混雑するので、ペットにとっても窮屈でしょうし、踏んだり踏まれたりして、予期せぬ事故を招く恐れもあります。
人ごみをできるだけ避けたいなら、仲見世が開き始める朝9時から10時より早い時間か、本堂が閉まる午後5時以降が良いでしょう。
日没後はライトアップもあるのでオススメですよ。
浅草・浅草寺の付近・周辺で「犬」と宿泊できる宿情報
連休を利用して、浅草を起点に東京観光をしませんか？
WANちゃんと泊まれる宿をご紹介します！
利用にあたっての詳しい規定や申し込み方法は、電話やホームページで確認してくださいね。
「アゴーラ・プレイス浅草」
東京メトロ銀座線田原町駅から近いホテルです。
浅草寺や隅田川まで歩いて行けるのはもちろん、上野、銀座、渋谷、表参道方面へ出かける時にも大変便利な立地です。
お部屋はツインルームで、申し込みは電話で受け付けています。
「アゴーラ・プレイス浅草」へのお問い合わせ先「住所・電話番号・URL」
・住所：東京都台東区寿2-2-9
・電話番号：03-3842-8421
・ホームページ：http://agoraplace-asakusa.com/
※ペットフレンドリーツインルームの情報は、以下の楽天トラベルのサイトにあります。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/137984/137984.html
「ドーミーインexpress浅草（あさひ湯）」
1日1部屋限定で、犬と泊まれるお部屋があります。
犬用の食器やトイレ、足洗い場などが備えられている他、本来はレストランでいただく朝食を部屋に持ち込めるのも、飼い主さんにとっては嬉しいポイントです。
一緒にお泊りした翌朝は、目の前の隅田川沿いをお散歩してみてはいかがでしょうか。
「ドーミーインEXPRESS浅草」へのお問い合わせ先「住所・電話番号・プラン」
・住所：東京都台東区花川戸1-3-4
・電話番号：03-3845-1122
・宿泊プラン・料金例：
愛犬と泊まれるペットルーム（禁煙）
1名利用時7,990円～13,000円 2名利用時11,990円～20,000円
・ホームページ：http://www.hotespa.net/hotels/asakusa/
ご家族みんなで、浅草散策を楽しんでくださいね！
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