すみだ水族館には、ペンギンプールではしゃぐペンギンたちを眺めながら、飲み物や軽食をいただける「ペンギンカフェ」と呼称されるオっサレな「喫茶店」があります。
すみだ水族館のペンギンプールは1日の内に複数回、清掃が実施されており、その他、臭い対策もされているので、プールの目の前でも気持ちよく飲食できます。
以下では、そんなペンギンカフェの人気おすすめのメニューをランキングで5選!ご紹介しています。是非、参考にしてみてください。
「ウミガメメロンパン(カメメロンパン)」
すみだ水族館の「ウミガメメロンパン」は1日に焼く個数が限られているパンです。
焼き上がる個数は定かではありませんが、限定のパンなので「早い者勝ち」となります。
したがって、パンを奪い合っての壮絶な血みどろの展開も予想されます。
パンの特徴としては、通常のメロンパンが甲羅の部分なっており、メロン甲羅に、ド頭!目ん玉!チョビ脚!がついています。
コーヒーや紅茶と一緒に、ほっと一息ついていきませんか?
- 「ウミガメメロンパン」の値段:310円
「小笠原の塩バニラソフトクリーム」
「小笠原の海」を再現した「東京大水槽」が設置されている「すみだ水族館」らしく、原料に「小笠原の塩」を使用した「真っ白なソフトクリーム」です。
ソフトクリームに塩??・・何て考える方もいると思われますが、絶妙な塩加減のバニラクリームは失神モノのウマさがあります。
ドテッ腹をクソ痛めつけるほど塩バニラを流し込み、純白の下痢便を爆裂させて思い存分、便器を汚しましょう!
- 「小笠原の塩バニラソフトクリーム」の値段:360円
「ちんあなごチュロス」
チンアナゴに似せて「”く”の字」に曲がったチュロスに、かわいい目ん玉がついています。
プレーンとチョコレート味の2つがセットで、1日20セット限定です。
見つけたらぜひ試してみてくださいね。
理由は特にありまっしぇんが、食べるときはチンアナゴ君の目ん玉からおいしく食べてやりましょう!
- 「ちんあなごチュロス」の値段:310円
「ペンギンフロート」
青々とした海をイメージした「青いトロピカルジュース」です。
ペンギンの形の氷が浮かんでいる様子は、まるで流氷に乗ったペンギンのようです。
まさに、すみだ水族館らしいドリンク・No.1と言えます。
クソ夏い日に「南国の島の浜辺のあたり」で、キゅぅぃぅぃ~んと冷えたペンギンフロートをドテッ腹にシコタマ流し込んで腹をこわしたいですね♪
ただ、冬は・・ね。ちょっと。。
尚、ペンギンフロートは数量限定販売となっており、早い者勝ちです!
- 「ペンギンフロート」の値段:410円
「ペンギンパフェ」
海をイメージした青いゼリーの上に、フルーツとソフトクリーム、そしてペンギンの形をした「クッキー」がのっています。
注意点としては、ペン君の形のクッキーを食べる時は「ペン君たちと直接、目を合わせないようにして」食べましょう!
目を合わせながら食べると、ペン君たちは勘違いして「ギクっ!」などと、ビックリさせちゃいますので。
- 「ペンギンパフェ」の値段:510円
【アンコールその1】「ブルーナイトカクテル」
いや~、オっサレ!!イイ感じどぇす!
なかなか寝付けない熱帯夜に、是非、クソ腹に流し込みたい一品です。
すみだ水族館の「ブルーナイトカクテル」は、LEDライトで照射されて妖しい青色の光りを放つ、柑橘系のカクテルです。
夜のデートにいかがでしょうか。
ノンアルコールとアルコールINと2つあります。
その他、ピンクに光る「恋するカクテル」や「光るクラゲ」が入った「月夜のクラゲカクテル」といった「期間限定のカクテル」も登場したこともありますのでお見逃しなく!
- 「ブルーナイトカクテル」の値段:650円
※ノンアルコールは600円
ドリンクの中の光の正体と「持ち帰っても言い位の?」
気になるのがこのドリンクの中に入っている深海を彷彿とさせる「ブルーに怪しく光る氷の正体」ですが、なんと!この物体は押しボタン式のスイッチでブルーライトをON/OFFできる「プラスチック製の氷の模型」です。
中に「LR44型」の小さなボタン電池が3つ入っていて、ブルーライト自体もLEDなので長持ちする仕様になっています。それと、このブルーライト氷は持ち帰ることができるので、自宅でもカクテルやドリンクに入れて楽しむことができます。
しかし、用途柄、電池交換ができない仕様になっていますので、電池がなくなればそれが本当の寿命になります。
それと少しスイッチが硬いのですが、ギュッと力を入れて押すことで以下のように点灯するライトを選択できるようになっています。
- 1回押す:点滅
- 2回押す:ただの点灯
- 3回押す:OFF状態
すみだ水族館で提供された時は点灯状態です。後ほどブルーライト氷を取り出してボタンをさらに押すことで点滅に切り替えることもできます。
【アンコールその2】隅田川ブルーイング
1995年にアサヒビールの新たなビールとして、東京発となる朝日ブランドの「クラフトビール」が誕生しています。その名も「隅田川ブルーイング」。
「隅田川ブルーイング」の名前の由来は、「株式会社隅田川ブルーイング」という会社の名前が由来になっており、同社では「隅田川パブブルワリー」というクラフトビールの製造工場が隅田川のほとりに建てられています。
隅田川ブルーイングにはいくつかの種類がありますが、すみだ水族館で取扱いのあるビールは「ゴールデンエール」という名前のビールです。
北アメリカ産のシトラホップを贅沢に使用していますので、香ばしい香りが鼻につき、華やかで独特の後味がクソ鼻の奥に残ります。
このビールが「ゴールデンエール」と呼ばれる理由は、金色の色合いが他のビールよりも濃いからです。
知名度はまだまだ低いのですが、ペン君たちが遊泳する姿を観ながら、ぜひ!水腹になるまでこの贅沢なビールをキュイッと1杯・・と言わず、もぅ浴びておきましょう!
- 中ジョッキ:1杯700円(アルコール度数5.0%)
終わりに・・
ペンギンカフェでは、他にも開催中のイベントにちなんだメニューや、期間限定のメニューが出ています!
サンドイッチ、バーガー、おにぎりなどもあるので、詳しくは、現地で確認してください。