【2023年🕸浅草寺のお花見🌸ライトアップ情報】桜の見頃(開花時期)や混雑具合とおすすめ穴場スポットを‥‥感知できる想定❓

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【2023年】浅草寺の桜「開花・満開・見ごろ時期はいつ?」

  • 開花:3月26日頃
  • 満開:4月3日頃
  • 見ごろ:3月下旬~4月上旬
    ※しだれ桜は例年3月下旬頃満開※

桜は、開花から約1週間で満開となり、満開から約1週間で散ることが多いので、見ごろは4月5日~10日頃までのことが多くなっています。

ただ、その年の気候により、桜の開花・満開時期や見ごろ期間は数日程度前後し、早い年には、4月に入ったころには散り始めています。

桜の開花予想・開花状況などの最新情報は、インターネットなどでこまめにチェックしてみてください!




浅草寺の桜の種類と本数

  • 桜の種類:ソメイヨシノ、シダレザクラ
  • 桜の本数:非公開

浅草寺の境内には、数は多くないものの、所々にソメイヨシノやしだれ桜があります。

浅草寺で要注目の桜・お花見スポットはこちら!

浅草寺境内には所々に桜が植えられていますが、主な場所はこちら↑です。

それでは写真付きでご紹介します!

 仲見世通り~宝蔵門前

浅草寺の雷門から宝蔵門にかけては仲見世通りと呼ばれる商店街になっています。

その宝蔵門寄りのエリアは、宝蔵門に向かって左側が桜並木になっています。

柵の向こう側に桜が10本ほど並んでおり、満開の時期にはかなりボリューム感がありますよ。

仲見世の軒にも桜の造花が飾られ、浅草の名物スポット・仲見世通りらしい春の景色を楽しめる場所です。

また、宝蔵門の手前にはしだれ桜もあり、宝蔵門や五重塔としだれ桜の粋な組み合わせも楽しめ、多くの人が足を止めて写真を撮っています。

宝蔵門前のしだれ桜

夜の宝蔵門はライトアップされます!

 伝法院

浅草寺の桜と言えば、伝法院(でんぽういん)庭園のしだれ桜が有名です。

伝法院は通常非公開ですが、例年、3月から5月上旬にかけて、「国指定名勝伝法院庭園特別拝観と大絵馬寺宝展」として一般公開(有料)されています。

庭園のしだれ桜は3月末から4月初め頃に満開となる年が多いので、この時期を狙って訪れれば、期間限定公開の庭園と桜、そしてその景色の向こう側には浅草寺五重塔と東京スカイツリーという、浅草らしい、しかもレアな風景が見られるのです!

伝法院の庭園は池泉回遊式と言い、池の周りに散策路が設けられて回遊できるようになっている日本庭園なので、歩きながら、いろいろな角度から、庭園や桜をお楽しみください。

2019年伝法院一般公開中止のお知らせ

2019年は、庭園整備工事のため、伝法院の一般公開「国指定名勝伝法院庭園特別拝観と大絵馬寺宝展」は、残念ながら中止となります。

なお、今後の公開予定は未定ということです。




 影向堂(六角堂)

影向堂の隣の六角堂の前には、立派なしだれ桜があります。

1本だけですが、素朴な六角堂としだれ桜のピンク色のコントラストは、寺院らしく、非常に印象的です。

本堂西側から影向堂前に出る小道や、近くにある淡島堂薬師堂周辺の桜もお見逃しなく!

影向堂前から本堂側面を見たところ

浅草寺の桜(お花見)「ライトアップはある?」

浅草寺では季節に関係なく、毎日、日没から23時にかけてライトアップが行われています。

夜でも境内へは自由に入れますので、静かな暗闇に照らし出される朱色の堂宇と共に、夜桜もお楽しみください。

仲見世通り宝蔵門に灯りが付きますので、特に宝蔵門前の桜は夜でもきれいに見えますよ。

ライトアップ場所

浅草寺の桜(お花見)の混雑情報・混雑を避ける方法

浅草寺は、毎日国内外から多くの人が訪れる大人気スポットで、日中は常に混雑しています。

桜の名所!というには桜の数は多くない場所ですが、春の行楽シーズンであり、近場に上野公園や隅田公園などの桜の名所があるということもあって、桜の季節の人出は、普段よりも多めです。

境内は広いので人が分散しやすいものの、週末のお昼時など、混雑時の仲見世通りは、歩くのに苦労するほどの人ごみになりますから、そんな賑わいも楽しむくらいの心の余裕が必要です。

食べ物を持って歩く場合や、小さなお子さんをお連れの方は、十分ご注意ください。

境内には24時間入れますので、朝か日没後ですと、人が少なく、ゆったりと散策できますよ。

ただし、朝や夜は、境内のお守りなどの授与所や仲見世通りのお店が開いていないというのが難点です。
(仲見世の営業時間は店によります)

混雑をできるだけ避けて、仲見世も見てみたいという場合は、9時~9時30分頃に境内に到着し、散策後に仲見世を見てみるか、16時~17時頃を狙うのが良いでしょう。

※3月末の東京の日没時間は、およそ18時です。

浅草寺のおすすめ混雑回避策

  • 朝9時頃までに行く
  • 日没後に行く(16時以降ならやや空きます!)
  • 平日に行く
  • 仲見世通りを避け、伝法院通りか本堂の左右(東西)から境内に入る

浅草寺への交通アクセス・駐車場

浅草寺の最寄り駅は各線「浅草駅」ですが、つくばエクスプレス浅草駅のみ他の浅草駅とは反対方向で、距離もやや離れています。

浅草寺の最寄り駅

  • 東武日光線・浅草駅(EKIMISE):正面口から雷門まで徒歩約4分
  • 都営浅草線・浅草駅:1番出口から雷門まで徒歩2分
  • 東京メトロ・浅草駅:A4出口から雷門まで徒歩4分
  • つくばエクスプレス・浅草駅:国際通りA出口から雷門まで6分

浅草寺の駐車場

浅草寺には専用駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングがたくさんあります。

ただし、道路も駐車場も混雑しやすいので、できれば公共交通機関の利用がお勧めです。

浅草寺の拝観時間・拝観料

拝観時間

本堂及び各御堂の拝観時間

  • 4月~9月:6時~17時
  • 10月~3月:6時30分~17時
授与所の営業時間(通常)

  • 午前9時~午後17時

※境内は24時間出入り可能

拝観料

  • 無料

浅草寺のINFO

  • 住所:東京都台東区浅草2-3-1
  • 公式ホームページ:www.senso-ji.jp/

 

浅草寺周辺の桜の名所・人気お花見スポット

浅草でお花見というと、隅田公園が有名です。

川沿いに数百本のソメイヨシノが咲き誇り、東京スカイツリーを望む景色は、まさに江戸・東京といった風情で人気があります。

また、浅草駅から東京メトロ銀座線で5分の上野駅前に広がる上野公園も、東京屈指の桜の名所です。

隅田公園の桜・お花見情報は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
東京・隅田公園でお花見!「見ごろ(開花時期)・桜まつりと夜桜ライトアップ・屋台情報・混雑状況と混雑回避策など!」

上野公園のお花見情報は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
上野公園のお花見情報「桜の種類・見頃時期(開花時期)・混雑状況(混雑回避)・場所取り・屋台など」

【番外編】浅草寺の桜はこんなところからも見える!?

浅草寺の桜を見るなら、雷門の向かい側にある「浅草文化観光センター」の展望テラスもおすすめです。

高い建物が少ない浅草にあって、8階の高さから、仲見世通りを行きかう人の流れが見下ろせ、隅田川の吾妻橋や東京スカイツリー、金のオブジェが有名なスーパードライホールなども見えます。

浅草寺の桜を見るにはやや距離が離れすぎますが、雰囲気を味わうだけなら良いでしょう。

また、22時まで利用できますので、ライトアップの鑑賞も可能ですよ。

無料休憩所としても利用できますが、併設のカフェで食事やお茶、ビールなどを楽しみながら景色を眺めるのもおすすめです。

浅草文化観光センターの展望テラス利用可能時間

  • テラス9時~22時、カフェ10時~20時

浅草文化観光センター(展望テラス)の住所・お問い合わせ先

  • 住所:東京都台東区雷門2-18-9
  • 電話番号
    観光案内・チケットぴあ:03-3842-556
    トラベレックス浅草:03-5827–338
    ミハラシカフェ:03-5830-7187
  • ホームページ:http://goo.gl/3C0LTE(台東区ホームページ)
浅草文化観光センターのフロア案内やアクセスについては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

【浅草寺の周辺・付近の観光スポット】浅草文化観光センター「見所(見どころ)・楽しみ方・アクセス(行き方)」

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