【これ10選!】上野アメ横「二木の菓子のお菓子」人気おすすめランキング!!

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上野アメ横・二木の菓子は、70年以上の歴史を持つ老舗菓子問屋です。

林家三平さんが出演する「♪ニキ、ニキ、ニキ、ニキ、二木の菓子」のCMで知られ、上野・アメ横を拠点に、関東各地、さらにはタイにまで店舗を展開しています。

二木の菓子の魅力は何と言っても品ぞろえの良さ、そして、リーズナブルな価格です。

こちらのページでは、そんな二木の菓子の数千とも一万とも言われる品ぞろえの中から、特に人気・おすすめのお菓子を浅草寺-御朱印スタッフが厳選し、独自のランキング形式でご紹介しましょう!




はじめに・・二木の菓子の店舗紹介

二木の菓子は、上野アメ横のJR御徒町駅側に3店舗を構えています。

①二木の菓子 第一営業所

関東各地に店舗を展開する二木の菓子の1号店は、アメ横の「第一営業所」です。

まとめ買いをするとお得になるコーナーがあり、業者の方はもちろん、一般の方がイベント用などに購入するのにも便利です。

2階フロアには食玩や駄菓子が充実し、ばら売りを1個から買うこともできますし、大人買いする人もたくさんいます。

場所は、摩利支天徳大寺の向かい側です。

二木の菓子「第一営業所」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:東京都台東区上野4-1-8
  • 電話番号:03-3833-3911
  • 営業時間:10時~20時
  • 定休日:なし
  • ホームページ:http://www.nikinokashi.co.jp/
  • アクセス:
    JR上野駅から約400m、徒歩約5分
    JR御徒町駅から約90m、徒歩約1分

②二木の菓子 ビック館

「二木の菓子ビック館」は、2003年にアメ横ニューセンターから「第一営業所」の向かい側に移転し、リニューアルオープンした店舗です。

お菓子の他、レトルト食品や加工食品などの食品コーナー、お土産・贈り物向けのコーナーも充実しています。

壁に描かれたキュートなイラストが、ショッピングの楽しい気分をより盛り上げてくれます!

二木の菓子「ビック館」の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:東京都台東区上野4-1-8
  • 電話番号:03-3833-3911
  • 営業時間:10時~20時
  • 定休日:なし
  • ホームページ:http://www.nikinokashi.co.jp/
  • アクセス:
    JR上野駅から約400m、徒歩約5分
    JR御徒町駅から約90m、徒歩約1分
    ※二木の菓子第一営業所向かい

③二木の菓子 アメ横特選(特選店)

2018年11月にオープンした二木の菓子「特選店」は、上記の2店舗とはコンセプト・品ぞろえが異なります。

二木の菓子で取り扱う商品の中から特選したものや、特選店のためだけに新規発掘したおすすめのお菓子が取りそろえられています。

アメ横のお土産・贈り物をお探しなら、特におすすめのお店です。

二木の菓子 アメ横特選の住所・お問い合わせ先・アクセスなど

  • 住所:東京都台東区上野6-4-10
  • 電話番号:03-3833-4051
  • 営業時間:10時~20時
  • 定休日:なし
  • ホームページ:http://www.nikinokashi.co.jp/
  • アクセス:
    JR上野駅から約400m、徒歩約5分
    JR御徒町駅から約50m、徒歩約1分

それでは、二木の菓子のおすすめ・人気「お菓子」ランキングに参ります!

なお、ご紹介するお菓子の価格は、実際の店頭価格とは異なる場合があります。

また、二木の菓子では、常に新商品を入荷している他、季節に合わせたおすすめのお菓子もたくさん取り扱っています。

ぜひ、現地に足を運んで、掘り出し物を見つけてくださいね。




第10位.「蒲焼さん太郎」

 おすすめポイント

珍味系の人気駄菓子の1つ、「蒲焼さん太郎」は、魚のすり身がベースのシート状の駄菓子です。

うなぎやあなごを使っているわけではありませんが、みりんや醤油などで味付けされ、蒲焼風の仕上がりとなっています。

かなり噛みごたえがありますので、しっかりと噛んで食べてくださいね。

同シリーズには、「わさびのり太郎」、「焼肉さん太郎」、「のし梅さん太郎」、「お好み焼きさん太郎」などもあります。

  • 「蒲焼さん太郎」の値段:1枚10円

第9位.「あずき甘納豆 おちちまめ」

 おすすめポイント

ユニークなネーミングの「おちちまめ」は、あずき甘納豆を全粉乳・てんさい糖で包んだお菓子です。

北海道函館市の株式会社三海幸が製造しており、北海道産の素材にこだわって作られています。

ミルクの風味とホクホクな小豆甘納豆との組み合わせが絶妙で、保存料・着色料・甘味料無添加の自然な甘さが魅力です。

「あずき甘納豆 おちちまめ」は、「北のハイグレード食品+2016」を受賞しており、同シリーズには、「チョコレートおちちまめ」「おちちくるみ」もあります。

  • 「おちちまめ」の値段:1袋378円

第8位.「うまい棒シリーズ」

 おすすめポイント

今も昔も大人気、大人も子どもも大好きなうまい棒シリーズは、まさに日本を代表する駄菓子の1つではないでしょうか。

1979年発売ということで、2019年で40周年を迎えました。

チーズ味、サラミ味、コーンポタージュ味などレギュラー商品だけでも20種類近いバリエーションがあるのに加え、ポップなパッケージと1本10円という価格も人気の秘密です。

これなら思う存分大人買いが楽しめます・・!

現在は1本20円の「プレミアムうまい棒」や、限定パッケージ、地域限定のご当地うまい棒も出ています。

  • 「うまい棒」の値段:1本10円

第7位.「おやつカルパス」

 おすすめポイント

「おやつカルパス」は、サラミ風の駄菓子です。

濃厚なうまみが癖になると人気で、お酒のお供にもぴったりです。

定番の「おやつカルパス」の他にも、「ミニおやつカルパス」や「おやつカルパスカレー味」、細長い「ペンシルカルパス」、軟らかい「ベビーカルパス」、チーズカルパス、スモークカルパス、激辛カルパスなど、色々な種類のカルパスが出ています。

パッケージのキャラクター「おやつパンダ」を目印に、お買い求めください。

  • 「おやつカルパス」の値段:1個10円

第6位.ゆかり堂製菓「きなこ棒」

 おすすめポイント

秋田県のゆかり堂製菓が製造する「きなこ棒」は、自社の石臼で製粉した大豆粉を砂糖で練り固めたお菓子です。

大豆の風味が感じられる優しいお味で飽きが来ず、日持ちもするので、毎日のおやつにぴったりということで、リピーターも多いのだとか。

このような、東京ではなかなか手に入らない地方の銘菓を発掘・販売しているのが、二木の菓子の強みの1つなんです!

「きなこ棒」という名前の駄菓子は各社から出ていますので、間違えずに「ゆかり堂 きなこ棒」を探してくださいね。

  • ゆかり堂製菓「きなこ棒」の値段:10本入り400円




 .「餅太郎」

 おすすめポイント

「餅太郎」は、既にご紹介した「蒲焼さん太郎」を手掛ける茨城県の株式会社「菓道」が製造するあられ菓子で、二木の菓子では一位二位を争う人気駄菓子となっています。

コミカルなイラストが印象的なパッケージで、実は40年以上愛され続けているロングセラー商品なんです。

小袋には、塩味の揚げあられとピーナツが入っています。

子どものおやつにも、お茶請けにもぴったりです。

なお、ソース味の「どんどん焼き」も、同じ株式会社「菓道」の商品で、いわば「餅太郎」の兄弟のようなお菓子です。

  • 「餅太郎」の値段:1袋10円

 .本橋製菓「あん入ドーナッツ(あんドーナツ)」

 おすすめポイント

栃木県の本橋製菓が製造する「あん入ドーナッツ」は、口コミのみで人気を呼び、40年間愛され続けています。

固めのずっしりとした生地、たっぷりのザラメ、そしてあんこ。手作りの素朴なおいしさが、大人の疲れた体と心に染みます・・!

甘いものがぜいたく品だった親世代・祖父母世代には特に懐かしく喜んでもらえるのではないでしょうか。

もちろん、現代っ子のあなたにもおすすめです。

このおいしさを味わうのに、カロリーについて考えてはいけません!

2019年2月放送の『カンブリア宮殿』でも紹介され、今、改めて脚光を浴びています。

  • 「あん入ドーナッツ」の値段:10個入り230円

 .「ゆずのまんま」

 おすすめポイント

「ゆずのまんま」は、九州産のゆずなどを使ったドライフルーツを製造する藤井食品の商品で、テレビで紹介されたこともあり、爆発的な人気となっています。

宮崎県産のゆず皮を砂糖漬けにしたもので、無着色・無漂白、至ってシンプルな材料のみを使用し、甘い砂糖の奥にゆずのさわやかな香りや風味がしっかりと生きています。

お茶請けにも、お菓子作りの材料にも、また、紅茶などに入れてもおいしくいただけます。

ビタミンCたっぷり、甘くて酸っぱい「ゆずのまんま」を、ぜひぜひ、お試しください!

  • 「ゆずのまんま」の値段:小袋290円、大袋1,200円

 .「えびあられ」

 おすすめポイント

「えびあられ」は、2019年5月放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ&有吉が大絶賛し、なんと「1年分を1名様」にプレゼントとなったことで話題のお菓子です。

各地の二木の菓子の店長・バイヤーが満場一致で太鼓判を押す商品だそうで、以前から人気でしたが、テレビ放映をきっかけに人気に火がついています。

こんなに入っていて食べきれるかな・・?そんな心配は御無用です。

ざくざくとした食感と絶妙な塩加減、えびの香りが癖になり、手が止まりません。

  • 「えびあられ」の値段:165g入り1袋210円

 .「チーズおやつ」

 おすすめポイント

「チーズおやつ」は、海産物のすり身をチーズに練り込んだおつまみ風のものです。

近年、栄養価が高いと海外で話題となり、年間15万個売れたうち7割が外国人だと言います。

通信販売も好評で、あまりの人気ぶりに、製造元の扇屋食品株式会社(愛知県)では、7億円かけてチーズおやつ専用の「北川原工場」を造りました(2017年12月竣工)。

二木の菓子でも、売れ筋ナンバーワンとなっています。

味は、カマンベール入り、ブラックペッパー入り、アーモンド入りなどがあり、バラでも48本入りのボックスでも購入できます。

チーズのお菓子は様々ありますが、「チーズおやつ」はかわいらしい「うしこ」のイラストのパッケージが目印です。

  • 「チーズおやつ」の値段:1個10円
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