被官稲荷神社はご存知ですかぃ?
浅草神社の本殿の後方に位置することから、けっして目立つことありやせんが、それでも古来、根強い崇敬者たちに支えられ続け、今日まで往時の佇まいを留めたまま、悠久の歴史を今に伝えていまする。
この被官稲荷神社では独自の御朱印を授与されており、御朱印をいただけまする。
中には期間限定の御朱印もありますので、ぜひ、浅草神社へ参拝された際は参拝してみてください。
以下では江戸時代の佇まいを今に伝える謎多き被官稲荷神社の御朱印の種類や授与時間などをご紹介していまする。
浅草神社の御朱印の種類一覧
通常頒布の御朱印
- 「被官稲荷神社」の御朱印
期間限定頒布の御朱印
- 「初午祭」の御朱印
浅草神社の通常頒布の御朱印・一覧
「被官稲荷神社」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
初午祭の御朱印(当日限定授与)
- 初穂料(値段):500円
被官稲荷社の御朱印授与場所
- 被官稲荷社の御朱印は浅草神社の社務所の方で授与されていまする。
浅草神社の社務所の受付時間や場所などは下記ページを参照してください。
被官稲荷神社の授与品(お守り・お姿)の授与場所
- 被官稲荷神社の本殿脇の社務所
注意点としては、当神社の社務所は平時(通常)は今の君の悲しい瞳と心のように閉ざされきっています。どんな例え方やねん
お守りの授与時間
- 正月期間:8時30分〜17時(正月期間は延長)
- その他の日:9時〜16時
その他の日と書きましたが、被官稲荷社の社務所は常に開いているわけでなく、年に数回、以下の日にちしかオープンしていません。
被官稲荷神社の授与所の混雑具合
被官稲荷神社の授与所は祭礼日でもそれほど混雑していません。
写真は浅草神社の二十日戎の日の午後2時頃の様子です。正月2日にも参拝しましたが、写真と似たようにそれほど人はおらず、お守りもすんなりと買えたのでゴザるよ。
被官稲荷神社の社務所が空いている日
- 毎月1日
- 毎15日
- 正月1日(元旦)〜5日
- 初午祭(初午の日)(2月初旬)
- 例大祭(3月18日)
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