【地元民が穴場時間を暴露】東京スカイツリーの混雑状況と空いている日と時間はいつ?「GW・お盆・年末年始」

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東京スカイツリーが混雑している日

東京スカイツリー

  • 隅田川花火大会の日(毎年7月最終土曜日)
  • クリスマス
  • 夏休み(7月下旬から8月下旬頃まで)
  • シルバーウイーク(9月中旬の約4連休)
  • 年末年始の連休
  • 土日祝日
  • 晴れた日

東京スカイツリーの付近には、世界的に有名な浅草寺や雷門、それに浅草という観光スポットがあることから、日本人観光客のみならず、外国人観光客も多数、訪れる東京を代表する観光スポットになっています。

したがって、平日でもそれなりの混雑していますが、土日祝日と比較すると雲泥の差があります。

空気が澄んでいる寒い時期は景色も良いので、選べるのであれば「冬の晴れた朝」は最高ですね。




混雑する時間帯

平日

11時~15時頃

土日祝日&連休(GW・シルバーウィークなど)

11時~19時頃

東京スカイツリーが空いている日

  • 祝日ではない火曜日、木曜日
  • 曇り空の日(雨などの荒天時)
  • 10月から3月前半くらいまで

10月から3月前半くらいまでの間は空いている傾向があります。

それと忘れないで欲しいのが、土日祝でも天候次第で大きく混雑具合が異なり、雨天などの曇り空であれば景色が楽しめないので、グっと来場客は減る傾向があります。

眺望を楽しむのが目的でないのであれば狙い目の日です。

東京スカイツリー展望デッキごとの混雑状況

第1展望デッキ(地上から340m、345m、350m地点)の混雑状況

まず、第1展望デッキは東京スカイツリーのメインとなる展望台です。意外に驚くのはその収容人数でなんとぉぅっ!約2000余人は収容できるスペースがあります。(床面積は約4130㎡)

第1展望デッキの中で激しく混み合う場所
  • 第2展望デッキへ上がるためのエレベーター(昼過ぎは概ね待ち時間あり)
  • 公式ショップ
  • カフェ

ショップはそれほど広くないので土日祝の昼過ぎは入店制限が高い確率でかかります。待ち時間は約10分。

意外にもレストランよりカフェが混み合う。東京スカイツリーの来館者は昼メシをどこかで食べてきているのか、カフェを利用する人の割合が圧倒的に多い。

土日祝日の昼下がり〜16時頃までは高い確率で入店制限がかかり、5分〜15分程度の待ち時間が発生する。

第2展望デッキへ上がるエレベーターは高い確率で混雑し、待ち時間が発生します。土日祝日の昼下がり〜16時頃までで約10分〜15分です。

第2展望デッキ(地上から450m地点)の混雑状況

第2展望デッキは、第1展望デッキの約半分の床面積なので収容人数は900余人です。

第2展望デッキへ上がるためには別途、入場チケットを購入する必要があるため、第1展望デッキと比較すればそれほど混雑はしていません。

東京スカイツリーの待ち時間

東京スカイツリーチケット売り場

以下は東京スカイツリーの入口となる4階チケットカウンターの待ち時間です。

  • 平日:終日ほぼ並ばない。11時〜15時くらいにたまに待ちが出ることがある。
  • 土日祝日:休日の昼間(11時〜15時くらい)は3時間から4時間待ちということもある。

「1時間」を超える待ち時間が発生した場合はどうなる??

チケットカウンターの前は、長蛇の列が発生しても対応できるようにフロアが広く造られており、混雑している時には「テープ状の紐付きのポール」が立ち並び、人員整理が始まります。

待ち時間が1時間を超えることが予測される場合や、1時間に満たなくても「待ち時間」が継続的に頻発する場合は、整理員が出てきて「整理券」の配布が開始されます。




東京スカイツリーの「整理券」とは?

上述のように混雑が激しく、1時間を超えるような待ち時間が発生する場合、並んでいる観光客に「整理券」配布されます。

この整理券には「再集合の時間」が記入されており、記載の時間帯に再びチケットカウンターへ訪れることになります。

東京スカイツリー整理券

つまりは一旦、行列から開放されることになります。

ただし、再集合の時間に再びチケットカウンターへ訪れても、「当日券購入」に至るまで結局は平均で45分程度並ぶことになります。

東京スカイツリーの「5つの混雑を避ける方法」

東京スカイツリー混雑-

東京スカイツリーの混雑回避方法として主に以下のような方法が挙げられます。

 火曜日~木曜日に行く
 平日なら朝11時、土日祝日なら朝10時までに行く
 暗くなってから行く
 曇りや雨の日に行く
 前売り券(日付指定券or日時指定券)を購入しておく

  第2展望台(展望回廊)へ行く場合は第1展望台(展望デッキ)は後回しにする!

4階のチケットカウンターおよび、第1展望台(展望デッキ)にて、第2展望台(展望回廊)へ行くためのチケットを買われた方は、混雑を避けたいのであれば、先に第2展望台(展望回廊)へ行くのがオススメです。

理由は、上述したように第1展望台(展望デッキ)から第2展望台(展望回廊)へ行くエレベーターが昼過ぎになると混み合い、場合によっては待ち時間が生じるからです。

第1展望台(展望デッキ)から第2展望台(展望回廊)へ行くエレベーターの混雑具合や待ち時間は、4階のチケットカウンター内の案内板に表示されていますので、チケットを購入する時に分かります。

大抵の方は4階でチケット(入場券)を購入してエレベーターへ乗ると、降りた階で景色を楽しみます。ここでのその階とは第1展望台(展望デッキ)のことです。

第1展望デッキは第2展望回廊の後でもゆっくり楽しめますので、混雑を避けたいのであれば、ここは我慢して先に第2展望台(展望回廊)へ行くのがオススメです。

東京スカイツリーの混雑具合をリアルタイムで知る方法

現在、東京スカイツリーの混雑具合をリアルタイムで発信している媒体がないことから、以下のSNS(Twitter)などを参照する他、知り得る手段がありません。

コロナ渦以前は、東京スカイツリーの公式HPに混雑状況がリアルタイムで知見できるページがあったのですが、現在はありんせん。

東京スカイツリーの案内係に聞くと、混雑が著しい場合は、公式HPの「当日のチケット情報」と記載された部分に整理券配布情報が掲載されるとのことです。

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