【浅草寺🕸のお守り一覧】種類(期間限定or値段)や効果(ご利益)と授与場所(時間or混雑具合)を….知る作戦❓

スポンサードリンク

浅草寺には、いくつも行事があります。

そして、その行事のみで授かることのできる大変「レアなお守り」があります。

このような行事のみに授与されるお守りは、他のお寺では、なかなか見かけることが少ない企画物のお守りとなります。

もちろん、ちゃんとご利益も備わっていますので、安心して授かってください。

ただし、期間限定ということもあって、「数に限りがある」ということだけは、念頭においておかなければなりません。

では、さっそく以下↓にて、浅草寺の年中行事限定の「珍しいお守り」をご紹介します。

浅草寺の「お正月・初詣(1月1日~7日)限定」のお守り

開運厄除守

厄除け、開運のご祈祷がなされた正月期間(1月1日〜7日)限定授与のお守りです。

棒は竹ひご、赤色と白色の和紙がその竹ひごに挟まれたお札です。

  • ご利益:開運、厄除
  • お布施(値段):500円

愛染宝弓

浅草寺の「お正月・初詣(1月1日~7日)限定」のお守り 愛染宝弓この期間には、「愛染宝弓(あいぜんほうきゅう)」という、弓矢形のお守り3本セットが授与されます。
縁結び、学業増進、開運を叶えてくださるそうですよ。
またこの期間には、開運厄除札(500円)の授与もあります。

  • 愛染宝弓の効果(ご利益):縁結び、学業増進、開運
  • 愛染宝弓の値段(初穂料):3,000円




元旦上「祈祷札」

%e6%b5%85%e8%8d%89%e5%af%ba%e3%83%bb%e6%ad%a3%e6%9c%88%e3%80%80%e6%9c%9f%e9%96%93%e9%99%90%e5%ae%9a%e3%81%8a%e6%9c%ad画像引用先:浅草寺

浅草寺では新年の厄災消除、祈願成就を祈願した「元旦上・祈祷札」と言うお札の授与を「正月期間限定」で行っています。

授与期間は「元旦(三が日)から1月7日まで」となります。

是非!上記の期間中に浅草寺へ参拝し、このありがたいお札を授かって新たな新年をお迎えください。

元旦上・祈祷札の値段

(上記写真の右から順番に)

  • 紙札(台付き):3000円以上のお布施
  • 小木札:5000円以上のお布施
  • 大木札:10000円以上のお布施
  • 大木札:20000円以上のお布施

干支開運守り(2020年)

こちらは、2020年の元旦から頒布されている、数量限定の干支開運守です。数量限定ですので、なくなり次第終了ということになります。

令和2年の干支「ねずみ」に、浅草寺のご本尊である聖観世音菩薩さまの梵字「サ」が記されています。

  • 干支開運守の効果(ご利益):開運、厄除け
  • 干支開運守の値段(初穂料):1,000円

浅草寺「四万六千日(7月9日・10日)限定」のお守り

雷除守

浅草寺「四万六千日(7月9日・10日)限定」のお守り 雷除守浅草寺の「四万六千日」は「ほおずき市」としても知られる行事です。
「雷除守」は、竹の棒の先に、三角形のお札が付いた形のお守りです。

農家さんが雷よけに赤とうもろこしを吊るしていた代わりとして、明治時代に授与され始めたものですが、現在は災難除を含みます。

  • 雷除守の効果(ご利益):災難除(雷除)
  • 雷除守の値段(初穂料):500円

災難除守

災難除守↑まずは、通常バージョンの「災難除守」

2016y04m01d_020623398↑噂の四万六千日バージョンの「災難除守」

「災難除守」は普段も買えますが、この2日間は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」と書かれた、特別バージョンが授与されます。

  • 災難除守の効果(ご利益):災難除
  • 災難除守の値段(初穂料):800円




浅草寺「菊供養会(10月18日)限定」のお守り

菊之御守

浅草寺「菊供養会(10月18日)限定」のお守り 菊之御守浅草寺「菊供養会(10月18日)限定」のお守り 菊之御守

引用先:http://michiruhibi.com/

「菊供養会」は、9月9日の重陽の節句が元で始められました。

浅草寺では10月18日のみ、延命長寿のご利益があるという菊のお守りが授与されます。

中国の故事にちなんで、菊の葉に観音経の一節が書かれたデザインになっています。

ご自分用に、ご家族やお友達用に、浅草寺個性的なお守りを1つ、いかがですか?

  • 菊之御守のの効果(ご利益):延命長寿
  • 菊之御守の値段(初穂料):500円

浅草寺のお守り授与時間

お守りが買える時間は、お堂の開いている時間とは異なりますので注意が必要です。

  • 基本:午前9時~午後17時

※境内各・御堂は「6時or6時30分に開堂」し午後17時にクローズします。

浅草寺の正月時期(12月31日から1月7日)の間は窓口の営業時間が大幅に変更になります。

大晦日は夜19時までとなっており、1月1日から7日の間で営業時間が変わります。(早かったり遅かったりします)

※注意点※

  • 浅草寺の境内は「24時間参拝が可能」
  • ただし、堂舎の開閉時間は「朝6時or朝6時30分から夜17時まで」です。
  • お守り授与所の営業時間は「朝9時から夜17時まで」となります。

くれぐれもお間違えのないよう注意してください。

浅草寺のお守りの購入場所(授与場所)

お守りの購入場所(売り場)は、本堂の手前にあります。

浅草寺のお守り授与の混雑状況

浅草寺の行事の時は、普段とは違い、一際、賑わいを見せます。

つまり、お守りを授かるのに、長蛇の列ができることもあれば、状況によっては規制があって整理されます。

時間はその時によってことなりますが、数分待てば購入できることもあれば、場合によって1時間近く並ぶこともあると思いますので、心の準備は必要ですね。

浅草寺のお守りの持ち方・扱い方

浅草寺のお守りの持ち方・取り扱い方については下記ページをご参照ください。

浅草寺のお守りの関連記事一覧

スポンサードリンク -Sponsored Link-



当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。