【三社祭など限定御朱印多わネ💕】浅草神社の御朱印の種類(値段)や受付場所(時間)or混雑具合を‥‥知るつもり❓

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浅草神社でいただいた御朱印の種類一覧

浅草神社の通常頒布の御朱印

  1. 「浅草神社」の御朱印
  2. 「恵比須」の御朱印
  3. 「被官稲荷神社」の御朱印
  4. 「東京福めぐり」の御朱印
  5. 【浅草名所七福神(恵比寿)】福絵の御朱印
  6. 【浅草名所七福神(恵比寿)】色紙の御朱印
浅草神社の期間限定頒布の御朱印

  1. 「初詣」の御朱印
  2. 「浅間神社」の初詣の御朱印
  3. 浅草廿日戎(二十日えびす)」の御朱印(宵戎ver.)
  4. 浅草廿日戎(二十日えびす)」の御朱印(本戎ver.)
  5. 2月3日「節分祭」の御朱印
  6. 2月の初午「初午祭」の御朱印
  7. 2月17日「祈年祭」の御朱印
  8. 3月3日「ひなまつり(上巳の節句)」の御朱印
  9. 3月17日・18日「観音様示現会」の御朱印
  10. 「春分」の御朱印
  11. 「さくら詣」の御朱印
  12. 5月5日「端午の節句」の御朱印
  13. 「三社祭(例大祭)」の御朱印
  14. 「夏詣」の御朱印 ※通常は7月最初の1週間程度
  15. 7月7日「七夕」の御朱印
  16. 隅田川花火大会の御朱印 ※通常は7月最終週の土曜日
  17. 9月9日「重陽の節句」の御朱印
  18. 10月20日「えびす様御縁日」奉祝の御朱印
  19. 11月23日「新嘗祭」の御朱印
  20. 令和元年11月14・15日限定「大嘗祭」の御朱印

※このほか、2019年5月に授与された「改元記念御朱印」など、頒布が終了している限定御朱印についても、こちらのページで取り上げます。

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※注意点※

下記、掲載の御朱印の初穂料(値段)、受付時間、期間は年度によって変動する可能性あり。
あくまで参考程度にお考えください。

また、昨今の浅草神社では書置きの御朱印でも御朱印帳に貼付けの上、授与されている模様💘(御朱印帳持参必須 ※神社でも販売あり)

詳細は浅草神社の公式HPおよび、巫女のブログをご覧ください。

浅草神社の通常頒布の御朱印・一覧

それでは、それぞれの御朱印を写真付きでご紹介していきます。

「社号(浅草神社)」の御朱印(通年頒布の御朱印)

令和五年ver.

平成31年ver.

中央に「奉拝 浅草神社」 日付の墨書きがある御朱印です。

朱印は右上に「浅草三社」神紋と、左下に「篆書体(てんしょたい)」で彫られた「浅草神社」の押印があります。

  • 授与期間:通年
  • 値段(初穂料):500円

「恵比須」の御朱印

令和五年ver.

令和3年ver.

平成31年ver.

浅草名所七福神」は「あさくさ などころ しちふくじん」と読み、浅草にある9か所の寺社で「七福神めぐり」ができます。

本来はお正月の行事ですが1年中、受け付けてもらえるので自分のペースで行ってみましょう。

浅草神社の恵比寿像は参拝者からは見えませんが、しっかりとお参りをして御朱印をいただきましょう。

お隣の浅草寺には「大黒天像」が祀られており「大黒天の御朱印」がいただけます。

中央に「奉拝 恵比須」日付の墨書きと「恵比寿神」と篆書体で彫られた神紋と恵比寿さんが持つ魚カゴの絵柄の朱印が押印されています。

右上には「浅草名所七福神」の押印があり、左下には上記と同じ「浅草神社」の篆書体の押印があります。

  • 「浅草名所七福神」の御朱印の授与期間:通年
  • 「浅草名所七福神」の御朱印の値段(初穂料):500円

「被官稲荷神社」の御朱印

令和五年ver.

令和3年ver.

平成31年ver.

被官稲荷神社は浅草神社の本殿の真後ろにある神社です。江戸時代の安政元年2月に京都・伏見稲荷大社から勧請された稲荷大神を奉斎して創建されています。

社殿は創建当初のものが代々受け継がれているとのこと。現在は浅草神社の末社としてヒッソリと往時の佇まいを今に伝えています。

「被官」の名前の由来は当社においても不詳とされているようですが、被る(こうむる)という字が付されることから「出世」と解釈することもできます。

  • 授与期間:通年
  • 値段(初穂料):500円
  • 授与場所:浅草神社の社務所

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開運八社さんぽ・東京福めぐり「オリジナル御朱印」

2016年7月から始まった企画です。

普通の御朱印帳よりも、縦に細長い金屏風タイプの専用の「折帖(おりちょう)」に御朱印を集めます。

現在、専用の御朱印帳(折帖)は2種類あります。

対象となるのは、都営地下鉄浅草線沿いの8か所で全て集めると「開運・八社・さんぽ」の印をいただけます。

初版では3000部しか発行されていませんでしたが、現在は増刷されており、前述のとおり、もう1種類、専用の折帖が追加されています。

開運八社さんぽ・東京福めぐり専用御朱印帳の値段(初穂料)

  • 1,500円(朱印料は300円)
対象の神社

浅草神社(浅草駅)・鳥越神社(蔵前駅)・福徳神社(日本橋駅)・波除神社(東銀座駅)・烏森神社(新橋駅)・高輪神社(泉岳寺駅)・戸越八幡神社(戸越駅)・上神明天祖神社(中延駅)

【浅草名所七福神】色紙の御朱印

浅草神社には恵比寿神が奉斎されていますので、上掲写真の中央最下部に見える「恵比寿」と墨書きされた朱印をいただくことができまする。

朱印をいただく際はこの色紙を御朱印受付窓口へ出して該当の寺社の朱印をいただきます。

色紙の御朱印の値段(初穂料)

  • 300円(色紙は300円)

色紙は浅草神社の真隣りのお寺・浅草寺の影向堂(授与所)内部のお守り授与所でも買えます。(色紙と朱印込みで600円)

七福神めぐりに指定されている各寺社でも色紙が用意されています。

ちなみに影向堂の内部にはご利益がものスゴいと評判の大黒天像が祀られており、この大黒天像にちなんで「大黒天」と墨書きされた朱印がいただけまする。

【浅草名所七福神】和紙(福絵)の御朱印

色紙と発想は同じです。福絵に朱印をもらいます。

福絵と色紙との違い

福絵と色紙の大きな違いは、まず、御本尊や御祭神の名前の朱印をいただけるのではなく、社号と寺号の朱印だということです。

もう1つはその社号と寺号の文字は最初からすでに書かれているということです。(上から印をいただくだけになります)

浅草神社の場合は御祭神である恵比寿さんにちなんで「恵比寿神」と書かれた壺型の朱印をいただけまする。

御朱印の値段(初穂料)

  • 200円

福絵自体は500円なので浅草神社で福絵も買われる場合は700円になります。

色紙と同様、七福神めぐりに指定されている下表、各寺社でも福絵が買えます。

寺社の号神様所在地
浅草神社恵比須東京都台東区浅草2-3-1
石浜神社寿老神東京都荒川区南千住3-28-58
今戸神社福禄寿東京都台東区今戸1-5-22
鷲神社寿老人東京都台東区千束3-18-7
浅草寺大黒天東京都台東区浅草2-3-1
橋場不動院布袋尊東京都台東区橋場2-14-19
待乳山聖天毘沙門天東京都台東区浅草7-4-1
矢先稲荷神社福禄寿東京都台東区松ケ谷2-14-1
吉原神社弁財天東京都台東区千束3-20-2

浅草神社の期間限定頒布の御朱印・一覧

「初詣」の御朱印

朱印の色が変わり、通常の朱色から「金色の印」になります。右下にはその年の干支の絵柄の印が押印されます。令和3年は辛牛でしたので、んもぉぉ〜ぅ‥‥‥(訳:牛)がデザインされていまする。

  • 「初詣」の御朱印の授与期間:1月1日~7日
  • 「初詣」の御朱印の値段(初穂料):500円
授与時間
  • 1月1日/0:00~18:00
  • 1月2~3日/8:30~18:00
  • 4~7日/9:00~17:00

「浅間神社」の初詣の御朱印

この御朱印は本来は浅間神社の境内にて授与していただくものですが、あいにく浅間神社が閉まっているために止む無く、付近に位置する浅草神社にて授与しているものです。

  • 「浅間神社・初詣」の御朱印の授与期間:1月1日~31日
  • 「浅間神社・初詣」の御朱印の値段(初穂料):500円

なお、浅間神社は年明けてからの正月は休みにされていることが多いようです。その場合の朱印対応は浅草神社が担当されています。

授与時間
  • 1月1日/0:00~18:00
  • 1月2~3日/8:30~18:00
  • 4~7日/9:00~17:00

浅草廿日戎(二十日えびす)」の御朱印(本戎ver.)

浅草神社の二十日えびすの時に特別頒布される御朱印です。下掲、写真をご覧になれば分かる通り、この御朱印は紙が2枚合わさって、あたかも1枚の御朱印のように見せています。

上は透け透けアっハ〜ん状態の紙に浅草神社の社紋と「浅草廿日戎」の押印があります。下側の紙に金運を呼び込むとされるエビス神の御影が描かれています。

本戎の御朱印は金文字で御朱印の下に「戎宵」という文字が入っています。

「浅草神社・浅草廿日戎(本戎ver.)」の御朱印の授与期間値段(初穂料)

  • 授与期間:20日のみ
  • 値段(初穂料):500円

浅草廿日戎(二十日えびす)」の御朱印(宵戎ver.)

浅草廿日戎の宵戎で授与される御朱印です。本戎と絵柄など基本的なデザインは一緒ですが、宵戎でのみ授与している御朱印であり、本戎では授与されていない御朱印です。

仕様は廿日戎(本戎)の御朱印と同様に2枚の紙が重なり、1つの御朱印になっています。

上の紙は透きとおり、下の和紙に描かれた黄色?金色??の恵比寿神の絵柄が見えるようになっていますが、この上の紙も和紙になるようです。

去年(2020年度)から新たに授与が開始された御朱印であり、浅草神社で授与される御朱印の中では新しい種類のものです。

宵戎の方の御朱印は御朱印の下に銀字で「戎宵」という文字が入っています。

「浅草神社・浅草廿日戎(宵戎ver.)」の御朱印の授与期間値段(初穂料)

  • 授与期間:1月19日のみ
  • 値段(初穂料):500円

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【2月3日節分】期間限定の御朱印

浅草神社の2月3日に執り行われる例祭、「節分祭」の期間限定で授与される御朱印になります。

朱印の右下には「福豆」のかわいい絵柄の押印がされています。

また御朱印やお守りを受けると漏れなく福豆もいただけまする。

⬆️噂の噂の福豆 

節分祭の神事の後、15時頃から境内、神楽殿(かぐらでん)にて巫女さんによる巫女舞を奉奏されますので、是非!神楽殿へ!

巫女舞奏上の後に、お待ちかねの豆撒きが神楽殿にて開始されます。

  • 「節分祭」の御朱印の授与期間:2月3日
  • 「節分祭」の御朱印の値段(初穂料):500円

ちなみに上掲、写真の下方に顔をのぞかせている青色の生き物はトトロのパシリ役「ズク」という。なんとぉっ!679歳というから驚きを通り越して、ヅラが頭皮から飛び上がるレベル!身長約1mとのこと。オホ

「初午祭」の御朱印

令和3年バージョン

中央に「奉拝 被官稲荷神社」日付の墨書きがあり、被官稲荷神社の神紋の押印があります。

右上に「初午」の印判、その下に稲穂を手持った日本昔話に出てきそうなキツネが描かれていまする。

中央に見えるのは、京都伏見稲荷大社の社紋でもある「抱き稲の紋」が見えます。

この事実を以って当神社の御祭神が由緒正しき京都伏見稲荷から勧請&奉斎されている神だということがわかりんす。(稲荷系の神社にはダキニ天を奉斎する豊川稲荷系もある)

平成29年バージョン

平成29年度バージョンは右下に2匹のキツネ(被官稲荷社で授与されている鉄砲キツネ)と「初午」と金文字で書かれている。

右上に「東京浅草」の印判が見えまする。

左下には「被官稲荷神社」の印影が見えまする。

ノーマルとの比較(平成30年バージョン)

ノーマルの方は右上に「東京浅草」の印判右下に可愛いらしぅぃ~2匹の狐がモチーフとされた印判が押印されていまする。

なお、厳密にはこのキツネは「鉄砲キツネ」と呼称するキツネであり、崇敬者が被官稲荷社に奉じたキツネの土人形になりまする。

  • 「初午祭」の御朱印の授与期間:毎年2月の初午
  • 「初午祭」の御朱印の値段(初穂料):500円
  • 授与場所:浅草神社の社務所
被官稲荷神社のご利益

被官稲荷神社は、就職や出世にご利益があるとのことです。

毎年2月中旬頃に浅草神社の境内末社「被官稲荷神社」では午前10時より初午祭が斎行されます。

【2月17日・祈年祭限定】特別御朱印

令和3年バージョン

平成29年バージョン

 

  • 拝受できる時間(授与所受付時間):9時〜16時30分
  • 御朱印の値段:500円

一枚紙での授与はされていないとのことですので、ご注意ください。(御朱印帳が必要になります。)

【3月3日期間限定】ひなまつりの日(上巳の節句)の御朱印

令和3年バージョン

3月3日(ひなまつり)を祝う浅草神社限定の御朱印です。正面から見ると分かりませんが上と下とで2枚式になっている御朱印です。(書き置きのみ)

⬆️下側の本紙には女性らしさを象徴するようなラメ入りの文字で描かれている。なんとも繊細かつキュート♡な仕事ぶり♡

令和2年バージョン

上巳の節句とは?

「上巳の節句」とは、旧暦3月の最初の巳の日を指し、別称で桃が花咲く季節であることから「桃の節句」とも呼ばれるものです。

江戸時代より庶民の人形遊びと貴族社会の節句が習合し、雛人形を祀る「ひなまつり」へと進展しまするが、現在の(新暦の)「ひなまつり」は3月3日と定められています。

また、この日、紙で作った小さな人の形(形代)を作り、これに名前や年齢、住所、性別を書いて祈念すると穢れを移すことができるとされ、この形代を川や海に流して災厄を祓う「流し雛」は現在も脈々と受け継がれているものでありんす。

  • 拝受できる時間(授与所受付時間):9時〜16時30分 ※令和3年度は10時〜15時30分
  • 拝受できる日程:3月3日限定(令和3年度はコロナ禍の状況下、3月2日(火)〜3月4日(木)まで延長授与)
  • 御朱印の値段:500円

【3月17日・18日限定】「観音様示現会の日の御朱印」

令和3年バージョン

右上に「奉拝」の墨書き。左端には参拝日の刻印。左下は浅草神社の社号印です。

この御朱印最大の特徴とも言えるのが中央に浅草神社の社紋が金色であしらわれ、右下には「堂籠之儀」と篆書体の刻印です。

「堂籠之儀」とは?

「堂籠之儀」とは示現会の行事の1つであり、浅草寺本堂へ浅草神社の御祭神を載せた3基の神輿を奉安し(置く)、浅草神社宮司の祝詞奏上および、浅草寺一山式衆の読経が奉じられる儀式のことです。

堂籠之儀が終わると3基の神輿は再び、浅草寺本堂から浅草神社へ還御しますが、この浅草寺本堂へ神輿を出入させることを「堂上げ・堂下げ」と呼称し、当行事最大の見どころとなっています。

御朱印中央には、漁師たちが漁網で漁をしている様子と、1人の僧侶が仏らしきものに祈りを捧げている様子が描かれた青色の印判が見えますが、これは浅草神社が創祀された経緯を表したものです。

以前はこの絵柄の色が17日が銀色、18日が金色ということもありましたが、2021年度(令和3年)は両日ともに青色で統一されているようです。

平成29年バージョン

示現(しげん)」とは、観音様が衆生を救済するために現世に降臨されることです。その際、観音としての姿ではなく、救済する対象によって姿を変えるといわれます。

よって例えば、今まさに目の前に踏んづけかけのアリんコがいたとして、地面と靴底の間約0.5ミリという究極の距離の状態で「まさか!!!!」などと察したのであれば、それはカンが冴えています。まさにそのアリんコこそが観音さまの権化の可能性もあるわけです。ふゥ~~…危っ。あやうく地獄

なお、浅草神社のこの示現会はお隣の浅草寺の縁日である3月17日・18日に因む行事であり、浅草寺の観音様の縁日を祝う日でもあります。

3月18日にこのような示現祭が斎行される理由は、推古天皇36年(西暦628年)3月18日の早朝、檜前浜成・竹成の兄弟が江戸浦(隅田川下流の宮戸川)で漁をしていた際、一躰の仏像が投網に引っかかって姿を見せたことに端を発します。

この後、2人は長兄(郷長)となる土師真中知にどうしたものかを相談をもちかけ、土師真中知は本像が「聖観世音菩薩」の尊像であることを知り、これを示現と捉え、従者と共に槐(えんじゅ)の木の切り株に本像を安置するのです。

この時の聖観世音菩薩が現在の浅草寺の御本尊であり、つまりこの「浅草寺本尊示現会」は、「浅草寺縁起」に基づいた行事になりまする。

  • 拝受できる時間(授与所受付時間):9時〜16時30分(2021年はコロナ禍のため10:00〜15:30
  • 「浅草寺本尊示現会」の御朱印の授与期間:3月17日・18日
  • 「浅草寺本尊示現会」の御朱印の値段(初穂料):500円

一枚紙での授与はされていないとのことですので、ご注意ください。(御朱印帳が必要になります。)※コロナ禍の現在は書き置き対応のみ

最終日(18日)の夕方から境内にて御神輿の庫入れがあるようなので、御朱印の拝受を希望される方は時間内に訪れる必要があります。

⬆️3月18日は金色の御朱印が授与された

 

春分の特別御朱印

この御朱印はどうやら2023年度より新たに頒布された御朱印になる模様💘

 

切り絵タイプの御朱印になっており、通常の社号(浅草神社)の墨書きの上に桜花の切り絵紙が貼付けられる。

ションベ‥‥ではなく、春分(しゅんぶん)!!とは、一年、二十四ある節気のうちの一つ。

例年3月20日or3月21日頃が春分の日になる。(春分は例年、変動)

  • 頒布方法:御朱印帳に直接浄書(受付で御朱印帳販売あり)
  • 頒布制限:1人1体まで
  • 頒布期間:3月20日〜3月22日
    ※3月21日は200体頒布。21日からは無くなり次第終了💘
  • 初穂料:1000円

「さくら詣」の御朱印

気象庁のさくら開花宣言 発出後より、桜が散りゆく頃まで授与される期間限定の特別御朱印です。

桜の花ビラが散らされた銀の蒔絵の特別和紙が使用されています。おそらく舞い落ちる桜吹雪をイメージしたのでしょう。

その右下にお猪口を右手で持ちながら天を仰ぐウサ公が見えますが、桜吹雪に包まれながら花見を楽しんでいるのでしょう。2号サイズと思われる徳利も描かれていますが、それにしてもなかなかイケる口のウサ公です。きっと普段から肝臓を鍛えているのでしょう。

右上にはこの御朱印が桜の時期に頒布されたことを示す「さくら詣」のピンクの印判が押印されています。

4月は企業にとっては上半期、学校にとっても年度始め。何かと世間は忙しくなる季節ですが、新たな出会いの季節でもありまする。

これからの日常生活の安全と個々の隆盛を祈念して頒布された特別御朱印です。

なお、浅草神社の境内でも桜が観られます。

  • 拝受できる時間(授与所受付時間):9時〜16時30分
    2021年はコロナ禍のため平日10時〜15時30分/土日祝16時まで
  • 授与期間:さくら開花宣言より4月上旬頃まで(桜が散る頃まで)
    ※2021年は3月23日(火)〜終了時期は未定
  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:浅草神社授与所

端午の節句(5月5日)期間限定御朱印

浅草神社の端午の節句(こどもの日となる5月5日)に限定で授与される御朱印です。

年度によってデザイン(絵柄)が若干、変わります。

令和3年バージョン

この御朱印は二重構造になっており、上に透明紙、下に和紙とが貼り合わされて1枚の紙になっています。

上掲、写真のようにペラっと透明紙がめくれるように上部のみが糊付けされています。右下のビール腹をした人生今が絶好調〜♪のカエルと、浅草神社の社紋、それに左上の鯉のぼりを持ったウサピョンぴょんぴょんは、上の透明の用紙の方にデザインされていることが分かりまする。

令和元年バージョン

令和元年バージョンでは、右下のビール腹をした人生今が絶好調〜♪のカエルが柏餅をお手玉のように投げて遊んでいる姿が描かれています。まさに人生今が絶好調〜♪

‥‥

‥‥‥?

  • 拝受できる時間(授与所受付時間):9時〜16時30分
  • 御朱印の値段:500円

一枚紙での授与はされていないとのことですので、ご注意ください。(御朱印帳が必要になります。)

「三社祭」の御朱印

2023年(令和五年)ver.

⬆️5月19日(金)

⬆️5月20日(土)(日替わりによる大きな違いは無し)

⬆️裏面

右上に見える緑色の印判には「御祭祀(神をお祀り申し上げる)」と陰刻されてい申す。ひょ

⬆️表面 …あれ?

2022年(令和4年)バージョン

令和4年度は表紙の透紙と本紙とが分離できる仕様の御朱印となる。

神輿が3つ描かれている理由は三社祭に訪れたことがある方であれば分かると思うが、これは浅草神社に奉斎される3柱の御神体をそれぞれ乗せた神輿だから。

例年であれば、これらそれぞれの神輿が神社周囲に広がる氏子地域を巡行する。(令和4年度は何とか開催に至ったものの新型コロナ感染拡大防止対策により大人数で担ぐのは中止。代わりに台車に神輿を乗せて少人数にて台車を押しての巡行だった。)

⬆️写真のように三社祭の御神体を乗せた3基の神輿のイラストは表紙部分となる透紙の方に描かれてい‥‥申す。ガハっ

2021年(令和3年)バージョン

2018年バージョン

三社祭の御朱印は2016年から見開きとなり、神輿の金印が追加されました。三社祭の開催日程はホームページなどで確認できます。

2019年は三社祭の限定御朱印の配布中止が決定しています。
この背景には、下でも過去のご朱印としてご紹介しています、令和の御朱印の配布時に、神社側と、御朱印をいただきたい人との間にトラブルが起きたことが挙げられます。4時間以上待ちの行列ができ、神社の職員や巫女に対して、待ちきれなくなった人からの暴言や、遠方から訪れた人からの特別扱いの要求などがあり、さらには即日メルカリで転売などが行われました。結果、神社側で御朱印本来の意義を見直し、2019年の三社祭での限定御朱印は配布中止が決定しています。 2020年度は無事に頒布されています。

  • 授与期間:5月17日・18日に近い金曜日から日曜日の3日間
    ※2021年度はコロナ禍のため縮小開催(神輿渡御なし)。5月15日(土)/16日(日)に頒布。
    ※2022年度も縮小開催だったが神輿を台車に乗せての巡行。令和4年5月21日(土)・22日(日)に頒布。
  • 授与時間:令和4年(2022年)度は9:00-16:30だった。
  • 初穂料(値段):500円
【補足】旧三社祭の御朱印

三社祭の御朱印03


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「夏詣」の御朱印

令和3年バージョン

令和元年バージョン

夏詣は2014年に始まった浅草神社の新行事です。毎年6月30日には全国の神社で「夏越しの大祓(大祓)」が斎行されますが、大祓では向こう半年の厄災除けを祈願するとともに、この半年間の間に知らぬ間にこびり付いて取れない穢れ(けがれ)を祓う効果もあります。

こうして大祓えが終わった次の日は、ある意味、キレイな状態での新年の幕開けになります。その幕開けを元日と捉えて正月初詣のように気持ち新たに参拝することを夏詣と言います。

このような夏詣は浅草神社が起源とされますが、現在は全国の神社でも夏詣期間を設け、この間に夏詣期間限定の御朱印を授与されているところもあります。

浅草神社では7月1日〜七夕の日となる7月7日までを夏詣期間として神事が斎行されます。そして、この間に参拝した方々には期間限定特別授与となる、下掲の「夏詣」の御朱印が授与されます。

  • 夏詣の御朱印の授与期間:7月1日~7日(変更の可能性あり)
    授与時間(令和3年例):9:00から16:00まで
  • 初穂料(値段):500円

「夏詣」の御朱印(京急・夏詣バージョン)

京急恒例の「夏詣」企画は2019年度より開始された新企画です。

上掲写真の御朱印は、その京急の夏詣企画において授与される御朱印ですが、違いが分かりますかぃ?

よく見るとどこかに京急の電車のマークが入っていやせんかぃ?

京急の夏詣で企画とは?

この京急夏詣企画は年々、参加される神社が増加しており、2019年度の12社からスタートして2020年度は13社、そして2021年度には14社となっています。

京急の夏詣への参加方法は?

京阪沿線の所定の駅や企画に参加されている神社さんへ行けば専用の冊子が無料でもらえます。

京急の夏詣で御朱印をもらうにはどうする?

京急の夏詣の冊子を持参してそれを授与所へお出しすれば、上掲、京急の電車の印が押された御朱印をいただけまする。

14社巡礼すると何がもらえる?

この企画の面白いところは、14社すべて巡ると京急のグッズがもらえたり、冊子の裏側に文字スタンプや、専用の挟み紙をもらって揃えることで謎解きができたりと、楽しみながら神仏に触れ合うことができるという点です。

⬆️文字スタンプ

⬆️左:専用冊子/右:御朱印の挟み紙

京急の夏詣企画についての詳細は下記、京急の公式サイトをご確認くだすわぁぃ。

注意点としては冊子を持参しないと京急の御朱印はいただけないということです。

京急夏詣企画についての詳細は京急の公式サイトをご覧ください。

  • 京急の夏詣の御朱印の授与期間:6月30日~8月29日(2021年度)
    授与時間(令和3年例):9:00から16:00まで
  • 初穂料(値段):500円(挟み紙・裏側スタンプ押印込み)

7月7日・七夕の日限定の御朱印

令和3年バージョン

令和2年バージョン

平成29年バージョン

 

節の区切りに配置されたのが節句。その節句に祈念することで厄災を退けることが出来たり、願い事の成就、健康健全・無病息災に過ごすことができるとされます。3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句が有名です。

七夕の節句は特に女性が習い事・芸事の上達を祈念すると叶うとされる日です。

浅草神社でも祈願成就を祈念して、七夕の日(七夕の節句)にも御朱印を授与されています。

  • 授与期間:7月6日(火)・7日(水)・8日(木)※令和3年例
    授与時間(令和3年例):6日&7日9:00−16:00/8日10:00−15:00
  • 受付時間:9時〜16時30分
  • 御朱印の初穂料(値段):500円

隅田川花火の限定の御朱印

浅草神社・雷門付近のすぐそこを流れる隅田川では例年、7月最終週の土曜日、もしくは8月初旬に川辺で隅田川花火大会が実施されます。

この隅田川花火大会の開催を記念して頒布される御朱印です。隅田川花火大会は例年、桜橋付近の隅田川で開催される浅草の夏の恒例行事でゴンす。

  • 授与期間(例年変更の可能性あり):平成28年は7月30日/平成29年は7月29日
    ※2021年度の隅田川花火大会は中止のため御朱印頒布の有無については浅草神社公式サイトをご確認ください。
  • 授与所受付時間:9時〜16時30分
  • 御朱印の値段:500円

9月9日「重陽の節句」の御朱印

令和3年バージョン

右下にヤカンの形状をしたトックリを手持つ腹の出っ張ったカエルと、その下に手酌で酒を口に注ぎ込むウサ公の姿が描かれています。

かつて(およそ平安時代)の宮中では重陽になると、数字の「9」は数字の最高位として捉えられ、その9が2つ重なる日は特に縁起が良いとして、9月9日を祝う風習があったのです。

これが重陽の節句です。

「重陽」と呼ばれる理由やその言葉の由来は、年内の数ある節句の中でもっとも大きなである陽数(9)が重なる9月9日を”陽が重なる”として「重陽の節句」と呼びならわし、古来、神聖視されてきた歴史を有します。

この重陽の日、宮中では観菊を伴う宴が盛大に執り行われていたのです。うきゃ

御朱印の台紙(下側の用紙)

黄色が混じった朱色の墨に金ラメを混ぜ込んで使用していまする。

左上には重陽の節句と同義として見られる菊の花ビラがあしらわれているでゴンす。

令和2年バージョン

 

この日は別名で「菊の節句」と呼び、古来、不老長寿や繁栄を願う行事とされています。うきゃ

  • 授与時間:10:00〜16:00or16時30分まで(諸事情により異なる)
  • 授与期間:9月9日のみ
    2021年度は期間:9月8日(水)〜10日(金)の時間:10:00〜15:00まで
    初穂料(値段):500円

「えびす様御縁日」奉祝の御朱印

この御朱印は2021年より新たに授与が開始された御朱印でゴザりまする。

浅草神社では七福神で有名な「エビスさん」が祀られてい‥‥‥申す。ゲボっ

そのエビスさんを奉斎する講中(講を組織し、社寺参詣をする人々)に「えびす講(えびすこう)」というものがあり申すが、この「えびす講」では10月20日(地域によっては11月20日)に祭礼を執り行い、この日を盛大に奉祝する伝統が残されてい‥‥‥申す。グホっ

一般的には「十日えびす」の方が有名ですが、十日えびすは主に「1月10日」or「1月15日」を主日とし、中には、その前日に「宵えびす」、後日に「残りえびす(残り福)」と銘打って祭礼を執り行うところもありまする。

⬆️金粉で表現されたエビスさん

  • 頒布期間:2021年は10月20日(水)
  • 頒布時間:9:00〜15:00まで
  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:浅草神社本殿脇の授与所

11月23日「新嘗祭」特別御朱印

令和3年バージョン

平成28年バージョン

令和2年バージョン

  • 授与時間:10:00〜16:00or16時30分まで(諸事情により異なる)
  • 授与期間:11月23日のみ
  • 初穂料(値段):500円

すでに頒布が終了した値打ちのあるレア御朱印

【9月9日限定】浅草神社・徳川家康公奉斎四百年記念の御朱印

2015年には「徳川家康公奉斎四百年記念」の御朱印ラリーもありました。
今後もイベント限定の御朱印に期待しましょう!徳川家康公奉斎四百年記念 浅草神社 御朱印

  • 「徳川家康公奉斎四百年記念」の御朱印の値段(初穂料):500円

【改元】平成→令和のご朱印(配布終了)

改元に伴い、金紙の御朱印が5月1日~6日限定で頒布されています。

見開き2ページの御朱印で、初穂料は1,000円/1枚でした。配布は終了しています。


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浅草神社の御朱印授与所の「営業時間・値段(初穂料)・授与場所・混雑状況」

  • 授与所の場所:浅草神社社務所 ※拝殿の隣にあります
  • 営業時間:9時~16時30分(新型コロナ感染拡大防止対策のため授与時間が変更になってることがあります)
  • 値段(初穂料):各500円

浅草神社の御朱印の授与場所は本殿を向かい見て右隣にある授与所(社務所)になります。

営業時間は9時~16時30分です。

⬆️写真右端がご祈祷の受付場所。その左側が授与所(お守り/御朱印)

なお、正月(1月中)は社務所以外にも社頭に臨時の授与所が設営されており、そこで御朱印を授与されています。この授与所では、他にお守りや二十日戎にちなんだ授与品なども授与されています。

浅草神社で御朱印を授与する際の混雑状況について

浅草神社は普段の日は混雑することはありません。

しかし浅草神社の社務所は、お隣の浅草寺の社務所ほど大きくはないので、浅草最大の例祭「三社祭」やイベント行事がある時は、行列が出来てしまい待ち時間が発生します。

並ぶ際は、他の参拝者や係の方の迷惑にならないように静かに待ちましょう。

令和3年度の「ひなまつり」は待ち時間約30分!

令和3年3月3日の「ひなまつり」は予想外に人出が多く、授与所の前に長蛇の列が発生していまする。

令和3年はコロナ禍の状況下、御朱印授与も従来の御朱印帳に記帳する様式ではなく、すでに書かれた書き置きタイプの御朱印のみの頒布です。

このような状況が背景にありながら授与所の前に30分も並ぶのは近年では考えられなかった現象です。(ちなみに令和2年3月3日はスンナリといただけました。)

下掲写真は令和3年3月3日13時頃の浅草神社の様子です。右側、授与所の前に長蛇の列が発生している様子が見えるハズです。

⬆️令和3年3月3日という「3」のゾロ目ということもあってかこの行列!思わず目を疑う。信じられない!

並んでいる間に締め切り時間である15時30分を過ぎてしまった!どうなる!

並んでいる間に締め切り時間である15時30分or16時30分を過ぎてしまった場合どうなるのか?これは大きく気になるところでヤンすが‥‥なんとぉぅ!並んでいる人は漏れなくいただけるとのこと。

ただし、用意された御朱印の在庫が尽きればこの限りではありんせん。

くれぐれも順番を遵守し、寛大な御心で静かにお待ちください。待っている間に浅草神社の歴史(由緒)をご覧になっても良いと思います。エロ動画視聴

東京・浅草神社に関係する御朱印

浅草富士浅間神社の御朱印

浅草神社を出て、二天門から徒歩6分ほど歩くと「浅草富士・浅間神社」と呼称される神社が出てきます。

この神社は浅草神社の兼務社になっています。

浅草富士・浅間神社の場所(地図)

この神社は正月期間はお休みされていることから、浅草神社にて浅間神社の御朱印を授与されています。

正月期間の浅間神社の御朱印は「初詣」の印判が押印されることから、正月期間(1月)限定授与となっており、浅草神社にて授与されています。

浅間神社「初詣」の御朱印

⬆️令和3年バージョン

⬆️令和3年バージョン(1月1日は日の丸国旗の印判入り)

ウっすらと見える「辛丑」の金字の押印は、その年の干支です。

⬆️令和2年バージョン

中央の印判は浅間神社の社紋になります。下には御神体を仰ぐ、霊峰・富士のデザインの印判が押印されていまする。

⬆️平成31年バージョン

  • 初詣の御朱印の授与期間:元旦(1月1日)から1月3日まで
  • 対応時間/1月1日0:00~3:00および8:00~17:00
    1月2~3日9:00~17:00(変更の可能性あり※要確認
  • 初詣の御朱印の値段:500円

【補足】初穂料とは?

祈祷やお祓いなどをしてもらった際に支払う料金は、普通、「初穂料(はつほりょう)」と呼びます。

昔は、神事の際にお金ではなく農作物を奉納していたので、こう呼ばれています。

同様に、お守りや御朱印も「買う」ものではなく「授かる」もので、代金も「値段」ではなく「初穂料(はつほりょう)」と呼ぶことがあります。

まずはキチンとお参りし、神様にご加護をお願いしてから御朱印をいただきます。

御朱印帳を持参するか、その場で購入しましょう。

なお、授与場所にもよりますが御朱印帳は預けることができ、その間に参拝することもできます。

御朱印は、授与場所の受付の方が1つ1つ心を込めて書いてくださるので、丁寧にお願い・お礼の言葉を述べましょう。

御朱印の起源

御朱印の起源については以下のページでご紹介しています。

浅草神社へのお問い合わせ先

住所:東京都台東区浅草2丁目3−1
電話番号:03-3844-1575
営業時間(拝観可能時間):9時から16時30分まで(社務所が留守の場合がありますので電話してみてください。)
定休日:年中無休
浅草神社のURL:http://www.asakusajinja.jp/asakusajinja/

浅草神社のその他の授与物一覧

浅草神社のお守りや御朱印帳の種類に関しては以下の別ページにてご紹介しています。

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